休むこと、体を回復させることの大切さ！リカバリーの質とは？

こんにちは！拓也です！
みなさんは"休むこと"についてどれぐらい意識していますか？

強くなるためには"トレーニング"・"栄養"・"休養"の3点セットが重要で、どれも大切ですが僕は休養が1番大切なのでは無いかと思っています。
(アスリートだけでなく、ビジネスマンの仕事のパフォーマンスを高めるためにも休養は大切です)

しかし、少し前までは違いました。
自分は格闘技を18歳で始めて8年目になります。
18歳~20前半の時は休まないで練習しても、「疲れてる時こそやるんだー！」って脳筋野郎で毎日気合いでいけてました。

というより休むことが嫌いで、"休んだら弱くなる"、"練習はすればする程強くなれる"、"練習しないと強くなれない"と思っていました。
はい、バカです。笑
よくフィジカルトレーニングをして疲れてるはずなのに、疲れてても無理矢理練習に行ったりしていました。
気合いだけは昔からあります。笑

でも今はしっかり疲労と向き合うようになり、疲れてる時は「もう今日はやめよう」、「しっかり休んで明日100％で頑張ろう」と思うようになりました。

そして栄養に関しては昔から勉強していましたが、今は何を食べるのかと、何からその栄養を摂るかの意識が全然違うので体の調子がめちゃくちゃ良いですし、何よりリカバリーの質が良いです。

リカバリーの質ってなんなの？って話ですが、僕も今年の10月で26歳になり、昔よりはやっぱり回復速度も遅くなったのかなと思う時があります。
と言うより"ありました"の方が正しいです。
少し前までは寝ても疲れが取れない、1日オフを入れても疲れが抜けないということがありましたが、睡眠の質を高めることを意識したら回復速度が昔に戻りました。
これが休息の質です。
逆に今が今までで1番調子良いんじゃないかなと。

で、じゃあ休むと何が良いのかと言うと
休む→練習の動きと質が良くなる・頭も冴える→良い動きができると脳がそれを覚えて技術レベルが上がる→動きが悪いと"もっと練習しなきゃ！"と思うが、動きが良いので無駄なトレーニングをしなくなる→休む

のサイクルです。

トレーニングというものは、敢えて自分を傷つけて、"回復させることで"強くするものです。
疲労が溜まっていくと体はどんどん弱くなる一方です。
身体パフォーマンスだけでなく、脳機能やメンタル的にも良くありません。

僕と同い年ぐらい、もう少し上の30前後になってくると段々衰えを感じる人が多いかと思いますが、そんな人は栄養面、睡眠の質(休息の質)を見直してみては如何でしょうか？

仕事やトレーニングがない、オフの日って絶対あると思います。
遊ぶことも大切ですが、休日は休むためにあるので、しっかり体を休ませて次の日からまた全力で頑張れるように準備していきましょう！！

読んで頂き、ありがとうございました！

こちらも参考にして下さい↓

疲労を取り除いてくれるスーパードリンクの作り方

健康になるための食事法

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