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今日からぼくはアドレスホッパーです。

どうもこんにちは!タクトです。


「あどれすほっぱー?」ってなってる人が多いよね。ぼくもつい1週間前に知った。
まずはこの「アドレスホッパーとはなんぞ。」っていうところを軽く説明しておくね。


アドレスホッパー

簡単にまとめるとひとつのライフスタイルのことなんだけど。
「決まった住所に長期間定住せず、各地の宿泊施設などを転々としながら生活するライフスタイルのこと。」
これがアドレスホッピング。今まで一軒家か賃貸の選択肢がノーマルだったのがそこに新しい選択肢ができたよってことみたい。
「仕事もその度に変わるってこと?」
今思った人いるんじゃないかな。ぼくも思った。でも「定職についた状態」でアドレスホッピングしている人もいるんだって。
だから、仕事は同じ仕事をしつつ家は移動する。まさに新しい「住み方」、ライフスタイルだね。


海外でのぼくのライフスタイル

これを聞いた時に「あれ?待てよ?」と思って。
ぼくはオーストラリアで2年間留学して、今は日本に帰ってきてて。オーストラリアから自分で生活し始めたんだけど、1度も自分の家に住んだことがない。
オーストラリアにいた頃はシェアハウスに住んでたし、2週間前までは職場に住み込みで、今は社員寮のようなところに住んでいる。シェアハウスはオーナーの名義で借りていたし、社員寮は会社の名義だ。ぼくが借りたことはない。
ちなみにシェアハウスに住んでた時は3回引っ越しをした。でも仕事は変わってない。。。
「あれ、俺もアドレスホッパーじゃね?」
そう、ぼくはいつのまにかアドレスホッパーのライフスタイルになっていたんだ。


アドレスホッパーは無敵

オーストラリア生活2年目くらいかな。最低限の荷物でちょこちょこ拠点を移す生活をやりながら、日本でも、シェアハウスが普及してきてたり安いゲストハウスなんかも広まりつつあるって聞いて、思ったんだよね。
「この生活の仕方無敵じゃん。」って。
住む場所変えようかな、海外行こうかな、仕事変えようかな。移動が楽だと重たい一歩も軽くなる。
ぼくにはもってこいだ。

世界は広いもんで、似たようなことを思ってる人、やってる人はけっこういる。
市橋正太郎さんって方がいるんだけど、その人はアドレスホッパーを新しいカルチャーとして発信する活動をしてたりするんだよね。

市橋さんの記事。おもしろいから、読んでみて。

仕事しながら「世界中どこにでも行ける」って考えるとすごいよね。ワクワクする。ちょっと大げさかもしれないけど。

ぼくはこれからもいろんなところ行っていろんな景色を見るよ。
ぼくはアドレスホッパー。


#コラム #アドレスホッパー #ライフスタイル #生活 #スタイル #海外 #シェアハウス #ゲストハウス

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