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【拓匠開発の部署紹介】拓匠を魅せるための戦略はいかに?~センスあふれるきらきらな「ブランド戦略部」の真相に迫る~

 はじめまして!千葉に生まれ千葉で育ち千葉を溺愛するインターンシップ生のなな(大学新2回生)です。
 新2回生でインターンって早くない!?と思われるかもしれませんね。少し、私の自己紹介を・・・。日本文学を専攻しているわたしは、文章を読み書きすることが好きで、日常生活の中でもどうしても「活字」に目がいってしまうのですが、そのような中で、拓匠開発の看板に書いてあるキャッチコピーやお店のコンセプトに強く惹かれました。

「本能に、感動を。」

 本能からの感動で溢れる世界になったらどんなにいいだろう。こんな素敵なコピーのある会社って一体どんなところなのだろう!と好奇心を抑えることができず、一年生ながら思い切ってインターンを志望しました。
 そうして、今回、初めてnoteを担当することになりました。これからよろしくお願いします!

 さて、今回はわたしがいちばん気になっているブランド戦略部について紹介させていただきます。「ブランド」という響きもあって、何だかきらきらしていそう・・・という偏見を持っているのですが、実際はどうなのでしょうか。

ブランド戦略部とは

 ―“拓匠開発グループのブランド力を高め、世の中に発信する”

 ブランド戦略部にはクリエイティブデザイン課デジタルマーケティング&PR課の二つの課があり、それぞれの人が持つ個性と能力が集まって部の力となっています。

どんなお仕事をやっているのか

 ブランド戦略部ではホームページや販促物の制作、写真&動画撮影・編集、SNSの更新、周辺環境調査やマーケティング等を行っています。さて、それらの業務は何につながっているのでしょうか。

  • 住宅事業の集客

拓匠開発といえば「平屋」

 拓匠開発では住む人びとの個性に合わせた家づくりを行っていますが、ブランド戦略部でも、マーケティングで得たデータを活用した顧客分析を徹底し、ペルソナを設定することで、特定のターゲット層の多くのお客様の心に響くような広告物の制作をしています。「右脳がよろこぶ暮らしを、左脳でつくれ。」という街づくりの理念を会社が掲げているように、右脳だけでなく左脳もつかっているからこそ、よい広告作りができているのですね。

家族の情報を細かく収集・分析

 ただ制作側が満足する「作品」で終わってしまったり、すべての家の紹介においてパターン化された文章やデザインを使用したりするのではなく、お客様の目線に合わせた柔軟性のある広告制作をして、顧客を得ているということがわかります。

  • ブランディング

 千葉市に住んでいる方は見たことがあるかもしれませんが、街中には拓匠開発にまつわるさまざまな広告物が点在しています。それも、思わず目を惹かれるデザインとキャッチコピーが添えられて。最初に述べたように、わたし自身「本能に、感動を。」と書いてある看板に一目惚れしてインターンを決めたと言っても過言ではありません。ブランド戦略部では、そのような会社自体の宣伝だけでなく、分譲地のパンフレット作成に加え、YohaS、椿森コムナやThe Recordsなどの情報もホームページ・SNS上で発信しています。

拓匠開発が運営しているお店の公式Instagram

 広告制作にあたって、トンマナ(tone&manner)を設定し、デザインやコンセプトに一貫性をもたせることで、イメージを統一し、お客様により強い印象を与えることができています。

 さらに、グッドデザイン賞や日本空間デザイン賞など様々な賞への応募をするなど、拓匠開発は日々挑戦を重ねています。なんと、グッドデザイン賞は過去11作品で受賞をいただいているそうです!(2023年3月時点)
 そんな活気のある会社であるからこそ、働いている社員一人一人も互いに刺激を受け、チャレンジ精神を持ち続けられるのかもしれません。
(社内にいるとわかりますが、非常に活力とわくわく感に溢れた会社です・・・!)

さいごに

 若い人が多く、「魅せる」ということが事業内容であることから、やはりデザイナー集団のきらきらした雰囲気の部署ではありますが、単に思いのままに飾り立てているのではなく、数値的な分析を行い、お客さまのことを深く考えたうえで、拓匠開発のよさを最大限に引き出しているということがわかりました。

 個性やひとりひとりの感性を大切に、その一方論理的根拠にも忠実に。そんな会社の素敵な性格を、会社が生み出すものたちを、人々に伝え魅せるという重役を担うブランド戦略部。これからの発展も楽しみです・・・というか、わたしも関われたらいいなと思っちゃったりしていますが(照)。


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