小説家として生きていくために

藤本たくしです。 小説家の生活を送るためにビジネスをしています。 🔵稼ぐ力がなく500…

小説家として生きていくために

藤本たくしです。 小説家の生活を送るためにビジネスをしています。 🔵稼ぐ力がなく500万を超える借金ができた 🔵弁護士に自己破産を提案されたが計画より早く完済 🔵きっかけはトイレ掃除と断捨離。TikTokでトイレ掃除の配信を始めたら5ヶ月目で110万回再生。 🔵FMぎのわん出演

最近の記事

人生の転機になったトイレ掃除の話

トイレ掃除をすると金運があがるというのは よく聞く話だけれども、 僕自身が経験してラジオ出演にまで至ったことで 確信しました。 しかしながら、トイレ掃除をすると絶対に金運が上がる、 というわけではないのです。 僕と同じようにトイレ掃除をしてきたけれども、 よくない結果になった人、結果が出なかった人もいます。 その差もわかった。 これからお伝えしていきます。 僕の場合は、本当に必死でした。 お風呂・トイレ・キッチン共同の住宅から、なかなか抜け出せずにいて 焦りを感じて

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    • たった1年で運気をガラリと変えられる断捨離はコレ。

      当時はバスルーム・トイレ・キッチンが共同の住宅に住んでいた。 抜け出したいのに、なかなか抜け出せなくて苦しんでいたのです。 必死で何かを探していた時に断捨離をテーマにした You Tube に 出会ったことから始まりました。 早速、どんなふうにやったのかというと、 ふだん家にあるものの8割はあまり使わないから捨てられる。 1日で終わらせるつもりで徹底的に片付ける。 床面積を広くする。 この考え方です。 ただ、やりだすと体調不良が起こると聞いていたけども、 なんと、本当

      • 震災地に寄付したら、お金が増えた!

        九州で起こった地震。 あの時にAmazonでお米を注文して、 被災地に送りました。 当時、Facebookで発信してた現地の人の投稿を見て、その人のもとへ送ったんですね。 今、何が足りなくて困っているかとか内容が書かれてあった。 で、その中にあったお米を送ったわけなんですが。 なんと・・・! 寄付した数日後に臨時収入が入ってきた! 返済していた時期で、なけなしのお金の中で出せる範囲内で買ったお米だから、 そんなにたいした金額ではない。 なのに、寄付したお米の数

        • 日雇い派遣労働の日々から抜け出すためにやったこと

          もう10年以上も前のことです。 お金がなくなって生活できなくなる恐怖を毎月感じていました。 どうすればまともに働けるような状況になれるのだろう。 どんな能力が足りないのか、わからない。 彷徨ってた。 数年経ってたどり着いたのは、 指示された仕事のゴールは何かを考える。 観察力をつける。 過去に勤務した職場の社長から 「お前には考える力がない。」と言われた。 その意味がわかった。 日雇い派遣を経験している人はざらにいるけど、 その生活から抜け出せない人は少数でしょう。

        人生の転機になったトイレ掃除の話

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          「ありがとう」2万5千回、どうなったか?

          小林正観さんが言っておられたという「ありがとう」2万5千回。 僕は涙が、 出ませんでした。 え!?やばい!どこかで間違ったかな? と思いました。 奇跡的なことも起きずに日が過ぎてゆく。 でも、半年経つと状況が変わっていたんです。 シャワー・キッチン・トイレ共同の寮から 引越しできていました。 そして何よりも、「ありがとう」が 以前より自然に言葉に出るようになっていました。 2万5千回言うのに4時間半かかりましたが、 短期間で一気にやったからこそ癖になりつつあるよう

          「ありがとう」2万5千回、どうなったか?

          波動は道具では上がらない

          僕自身が精神のレベルがグッと変わったのが自覚できたから言えること。 波動は経験でこそ上がるもの。 道具では上がらない。 経験したことで見えてくる世界が一気に変わった。 イライラすることがなく、冷静でいられる。 たとえほんの少しイラっとくることがあっても、 瞬時に消える。 こういうことって道具では無理でしょう。 大らかな状態というのかな、 そして言葉も変わってくる。 やはり、「ありがとう」は強い言葉です。

          波動は道具では上がらない

          シャワー・キッチン・トイレ共同の生活から抜け出せても、ホームレスの気持ちはわからない。

          畳4畳半。 家賃1万3000円。 セルフイメージがだだ下がりの住宅から抜け出しても、 ホームレスの一線は越えていない。 だからホームレスの経験がある人の気持ちはわからない。 ビジネスをやっている人が、数日だけホームレスになってみる、という 体験をするのをたまに聞くけど、まともにわかるはずがないんですよ。 だって、生活するお金があるんだから、精神状態が全く違う。 だからこそ、自分の気持ちも世の中の多くの人には理解されにくいと見る。 僕がとった行動を聞いて 「よくそこ

          シャワー・キッチン・トイレ共同の生活から抜け出せても、ホームレスの気持ちはわからない。

          借金生活のときに身についてよかった習慣

          借金の返済は長期戦なので、自分の行動がすべてです。 今、苦しい思いをしている人は参考にしていただければと思います。 借金生活からできるだけ早く抜けるなら、 「収入を増やす」、 「支出を減らす」、この2つなんですよね。 それで先に支出を減らすことに重点を置いたほうがいいです。 収入を増やすとなると、休日にアルバイトするとかビジネスを始めるとか、 そういうことになります。 そうすると、体力的な問題が出てきますし、ビジネスだといつ結果が出るかわかりません。収入も安定するもので

          借金生活のときに身についてよかった習慣

          バズるか、バズらないか。売れるか、売れないか。

          営業のアポが取れるようになって気づいたこと。 SNSがバズって気づいたこと。 2つに共通するのは、自我をとことん手放したことでした。 相手の気持ちにどれだけなりきれるか。 SNSの場合なら、見てくれる人が何を求めているか。 この視点に気づくまではだいぶ時間がかかりました。 営業職だったときに成績が取れなかったのは納得いきます。 ニーズという言葉がわかりにくかったら、 相手の気持ちを考える、と捉えたらいいでしょう。 つまり自分本位ですよね。 自分本位って、営業だと相手

          バズるか、バズらないか。売れるか、売れないか。

          自分の「おはようございます」

          「あなたの挨拶に1万円の価値はある?」 聞かれて何も言えない。 相手に元気を与えられているか?

          自分の「おはようございます」