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Apex競技シーンを昔野球しとったわおじさんがプロ野球を語るように机上の空論で騒ぎ立て…

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Apex競技シーンを昔野球しとったわおじさんがプロ野球を語るように机上の空論で騒ぎ立てるためのアカウント 各選手を貶める意味は持っておりません。 ツイッチ作りました。 https://www.twitch.tv/takurotpi

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Apex(競技シーン)の役割、ポジション、ロール。フラッガー、アンカーって何なんだっていう解説 机上の卓論#8

長い文章になるので、必要な部分へ飛べるよう目次を用意しました。何もわかりませんでした空っぽ害悪ページのようであまり好きではありません。 ただ、前書きは読むことをお勧めします。なぜって?読んでくれ。保険だ。 まずは自分で調べよう→調べても出てこねえ!な長い前書き この記事へいらっしゃった皆様方ご機嫌よう。私と同じ悩みをお抱えですね。Apex競技シーンを見る、もしかしたら参加する?ランクで少しレベルの高い動きがしてみたいんだけれど……そんな時に思い浮かんだりプロの配信で聞いた

    • NA、EMEAのLCQ書きなぐり

      様々なニュース 他リージョンのLCQ。ぜひとも様々なことを追いかけたかったのだが、できなかったことを総ざらいして書きなぐる回だ。 時系列がめちゃくちゃになるかもしれないし、リアルタイムではないのでいつもより結果論の多い内容になってしまうことはお詫びしたい。 他リージョンLCQ、プレイオフを経たチャレンジャーたちの選択。 APACNの一週間のち、通常通りのスケジュールでLCQが行われた他リージョン。 プレイオフを経たうえで、現在のメタゲームへの答えをある程度手にしている各

      • APACN LCQFinal総決算の書きなぐり

        実直な積み重ねと、一貫性がもたらしたもの。 プレイオフから一週間、激動のApex競技シーンにいったん区切り。 あまりに少ない出場枠を巡り、40チームが争ったLCQが終了した。 見事に出場枠を確保したのは、REIGNITEとMETEORだ。 まずにそのプレイヤー、そしてコーチやチームスタッフの方々……応援しているファンの皆様におめでとうございます。 この結果は決してフラックや、運ではないだろう。 しかしに、結果を残せなかったチームが劣っていた訳ではない。 大きくロビーに影響

        • ALGS CS LCQ Day2 書きなぐり速報

          ここに居てはいけないチーム 札幌開催のチャンピオンシップ、そこへ向けての二枠を争うラストチャンス。 40チームのうち、20チームがファイナルへ進めない狭き門。 このロビーを一言で表せば、魔境である。本来ならばここにいてはいけない、実績と経験を積んだチームが混ざりこんでいたからだ。 HAOは本来ならばドイツプレイオフでファイナル進出、CSへの出場権を獲得できていたはずのチームスタッツを残しており、そのコンセプトもファイナルラウンドで結果を残しマッチポイントへ到達していたチー

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        Apex(競技シーン)の役割、ポジション、ロール。フラッガー、アンカーって何なんだっていう解説 机上の卓論#8

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          ALGS SP2 Playoffで効果的だったプレイヤー配置とタスク

          ファイトクリプト、プレイオフベースを作ったNotMoist 今までクリプトのファイトパターンは、リブートをぶつけチームがそれを逃さずスイングを仕掛けることだった。 そこには高難易度の試練、ドローンを操作し、リブートをぶつけるクリプトがどうしても動き出しがズレてしまうことがある。 更にファイトのタイミングをEMPリブートという一手に依存すること。EMPリブートを保持していない状態からでのファイトにおいて、クリプトがバニラレジェンドでしかないという大きな問題。 よって自らが自由

          ALGS SP2 Playoffで効果的だったプレイヤー配置とタスク

          個人的な書きなぐり回。Apexの話ではありません。

          日記のような、個人の書きなぐりであるので 普段のApex更新ではないぞ。ご注意を。 自我が出ているし、欲望が出ているし、口も多少悪い部分がある。 ALGSプレイオフが終了した。 このアカウントを開始して初のALGSプレイオフであり、その間は様々なイベントが盛りだくさん。 実に濃密で、楽しめた期間であった。 プロリーグスクリムに始まったこのアカウント、プロリーグの本戦に、EWCに、ASGSに、V最。 ありがたいことにApexの競技イベント(敢えてそう表現させて頂く)が多く、書

          個人的な書きなぐり回。Apexの話ではありません。

          ALGS Y4 SP2Playoff Finalの書きなぐり速報と今回の総括

          優勝はSSG、まずはメタゲームの振り返りから スイングファイトが中心、外優位から迎えたスクリム序盤。 初日のストームポイントで、NotMoistが持ち込んだバンガロールヒューズクリプト。 20killoverのビックスコアをたたき出した彼らと、変化を求めた一部クリプトチーム。そして元よりのクリプトチームが同調した結果、クリプト中心のメタゲームがスタート。 中に、外にと万能なバンガロールワットソンクリプト。 BLEEDのバンガロールカタリストニューキャッスル、FURIAのパス

          ALGS Y4 SP2Playoff Finalの書きなぐり速報と今回の総括

          プレイオフドイツDay3 書きなぐり速報

          悔しさと喜びの入り乱れる三日目 グループステージが終了し、ブラケットステージへと進んだALGS。 つまりに敗退、これ以上のゲーム参加が叶わないチームが現れる日だ。 全てのAPACNチームが決勝に進むことを祈りつつ、ルーザーズラウンドの幕は明けた。 基本的にはこのスタンスで行う書きなぐり速報としたい。 私は競技シーンへ挑む全ての選手のファンでありたいと思っており、競技シーンファン全てと友達でありたいと思っている。 思っている、ということと実情は違うが。 一旦はゲームの書きな

          プレイオフドイツDay3 書きなぐり速報

          プレイオフドイツDay2書きなぐり速報

          グループによって表情を大きく変えるロビー プレイオフ初日。 ロビーメタゲームは未だ定義されておらず、各チームの試行錯誤が続いていることが露呈した。 中でも自らのチームカラー、その構成を代表するチームは順調に成績を伸ばす。 外クリプトヒューズのNotMoistと、そのフォロワーのTSM。 外中端バンガロールカタリストニューキャッスル、BLEEDとフォロワーのGaimin。 中端クリプトパスファインダーニューキャッスル、FURIA。 飛び込み型のニューキャッスルワットソン、W

          プレイオフドイツDay2書きなぐり速報

          プレイオフドイツ初日書きなぐり速報

          想定外と、想定内のロビーで荒れるメタゲーム ついに開幕したプレイオフ。 ランドマーク間違いといううっかりエラー、時たま止まる試合を繰り返しながら1時間以上の遅れという案の定。 しかしに、一番案の定ではなかったのはロビー構成だ。 早速に、その全マッチを振り返る速報更新。 A:B クリプトワットソンから入る固いスタート……まずい! オープニングのワールズエッジ。優勝候補たるFalcon、NotMoist、我らがFNATIC等強豪ひしめくグループ。 入りは意外にも固く、8チー

          プレイオフドイツ初日書きなぐり速報

          ALGS Y4SP2プレイオフ EWCよりの世界スクリム変化推移と想定ロビーの総まとめ

          29日夜、start 競技シーンファンの皆様ご機嫌。 世界スクリムも終わり、ついに本番を迎えるに至ったプレイオフドイツ。 世界スクリムを追えなかった、という貴方のために代わりに見ておきましたという更新であり、私なりの総まとめ書きなぐり。 これを読んでおけば、スクリムを追いましたというそれなりな顔で後方ニヤケ顔視聴ができるような記事にしたいと思う。 が、まあその、いつものそれなので信用するかしないかはあなたの判断にお任せ。 EWC直後世界スクリム開始~中盤 EWCを制した

          ALGS Y4SP2プレイオフ EWCよりの世界スクリム変化推移と想定ロビーの総まとめ

          V最Apex感想。俺にとっては終わってからが本番だぜという更新。

          激熱の一週間と、個人的な長文感想。 V最が終わった。 一週間配信等でスクリムを次の日に振り返り、1dayから4dayまではMAP配信で楽しませて頂いた最高のイベント。 残念ながらday5と前夜祭、本戦に関してはリアルタイムでの視聴が叶わなかったが初日より全体的なレベルは高く、これまた決してカジュアル大会という枠組みでは決して攻略の出来ない難易度。 最協とのことだが……決して言い訳的な、協ですからといった保険としての文字ではないのだと。そういう意も、冗談交じりに口にすること

          V最Apex感想。俺にとっては終わってからが本番だぜという更新。

          ApexスクリムMAP配信の楽しみ方をお教えしよう! 雑談回

          個人視点だけではないありがたい世界 競技シーンファンの皆様ご機嫌。 本日ご紹介するのは、スクリム配信の楽しみ方講座でございます。 個人視点をご覧になる方が多いでしょうが、私は基本的にMAP配信があるならばMAP配信を見ております。 世界スクリム等やっているのかどうかがわからないために、世界へ行った途端個人視点ウォッチャーになってはしまうのですが……国内ではESCLがMAP配信を行ってくれているため、国内シーンにおいてはほぼMAP配信。それを何度も何度も見ることがとても楽し

          ApexスクリムMAP配信の楽しみ方をお教えしよう! 雑談回

          V最スクリムDay1と、本日のスクリム見どころポイント Apex机上の卓論

          ついに始まったスクリム、その初日の様相 競技シーンファンの皆様ご機嫌。 ALGSプレイオフが月末に迫る中、ついに始まったV最Apexのスクリム。 Apex競技シーンを全人類に広めることが目的のこの活動として、このイベントを逃してなるものかと。 勿論のこと、その初日の様相を当note風に(競技シーン的な着眼点っぽい何か)振り返っていきたい。 久しいが、当noteは競技シーンに参加したことのないエアプが競技シーンの何故を考える上での書きなぐりだ。 そして参加している選手たちを

          V最スクリムDay1と、本日のスクリム見どころポイント Apex机上の卓論

          POIを考える。ワールズエッジ編

          条件は依然と同じだが、周囲に大きく影響されるMAP ワールズエッジにおいて、単独でTierS評価のPOIは存在しないと考えている。 その理由としてはPOI自体が密集していることにあり、ストームポイントのようなきれいな住み分けが発生しにくいことだ。 中チームであるのに外側のPOIを選択することになったり、外チームであるのに中央よりのPOIへ入るケースも目立つ。 そのせいで周辺POIとの移動ズレが発生し、移動に苦労したり無意味なファイトを強いられやすい。結果的に周辺状況を考えた

          POIを考える。ワールズエッジ編

          ALGSプレイオフドイツ、日本チームの現在点を書きなぐる自我多めの雑談回

          スクリムは順調に進行中だが あれよあれよと月末に迫るALGSまであと二週間。 早くもFnaticは現地入り、現地PINGでのスクリムを行う等気合十分。 クリプトが圧倒するロビーは変わる気配がなく、このままに進行していきそうだが果たしてどうなるか。 本日はAPACN、我らが日本を代表する選手たちを中心にその現在を書きなぐる回である。 いつもより自我が強めな文章となるので、ご注意を願いたい。 後普段はできるだけプレイヤーネームはそのまま(英文字表記)で行っているが、本日は違う部

          ALGSプレイオフドイツ、日本チームの現在点を書きなぐる自我多めの雑談回