地方公務員noteクリエイターが、今一度投稿内容やペースについて考えてみた。
こんにちは、地方公務員の新家です。北海道猿払村に勤務しています。私は、地元猿払村のプロモーションに加えて、ガジェット、革製品、コーヒー、写真、カメラの事などについて記事を書く他にも、各種SNS運用しています。Twitter、Instagram、Voicyと取り組んでいますので、併せてチェックしてくださると嬉しいです。
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さて、今日はまもなく開始から2年を迎えようとしているnoteでの記事の投稿について考えてみたいと思います。
内容
当初週に1本の記事を上げ続けることを目標にスタートしたnote。目的は、猿払村の認知度向上と私自身の書く力の向上でありました。
目的の前者だけで行くと、猿払村のことに特化した記事だけを更新していくことになっていたと思うのですが、書く力の向上ということも掲げていたので、週に1回と言わず、書けるときはどんどん書いていこうという気持ちになりました。
1週間、2週間、1ヶ月と継続していく中で、猿払のこととは関係ないことも記事にしていきました。
情報発信には欠かせないカメラやパソコンなどの機器や、自分自身が好きなコーヒーや音楽、革製アイテムや文房具のことまで。段々と幅を広げていくことになります。
そこで、思ったことがあります。
きっかけは、猿払のことでなくても良いのでは。
手帳のことやカメラのことがきっかけで記事を読んでくれたり、記事を紹介するTwitterで発見してくれたりして、結果的に猿払の事に興味を持っていただいたり、カレンダーを購入していただいたり、ふるさと納税をしていただいた方もいらっしゃいます。
猿払の観光について調べていた方に向けて、オススメの猿払の楽しみ方について記事を書いた時には、実際に猿払村に訪れるだけでなく、役場にお会いしにきてくださった方もいらっしゃいます。
こう考えると、何一つ無駄な情報何て無いのではと思えてきます。
以上から、内容はこのままの考え方で進めようと思いますし、なんなら今まで以上に多様なテーマでの記事をお届けしていけたらと考えています。
ペース
開始から1年ちょっとくらいは、基本的に1日に1記事を投稿するというスタイルで進めていました。忙しかったりして、間に合わない場合は翌日に2個投稿するなどして、ペースがなるべく乱れないようにということを心がけていたのです。
それは、一度乱れてしまうと更新がまちまちになったり、下手するとストップしてしまう心配もあったからです。私は、自分自身のことを信じていません。サボり癖がついてしまったら、とことんサボってしまう心配があります。
ただ、やはり書けない時もあるわけで。そんな日が続く時がありました。それで、少しルールを緩和して、その月のうちにその月の日数分の記事を投稿すれば良いという都合の良いルール改変をしたのです。
それ以降、ペースがだいぶ乱れるようになりました。ルールに溺れる人間の末路です。一度乱れたペースはなかなか、元には戻りません。
ここ数ヶ月は、平日忙しさを理由に書かない日が多くなり、週末にまとめて書くことが多くなったのです。
ペースが乱れると、投稿時間もまちまちに。スタートした当初は、原則その日のうちに1つの記事が投稿されるというスタイルだったので、翌朝には何かしらの記事が上がっていました。
今までの仕事やプライベートでのSNSの取組みの中から、定期的な投稿は閲覧してもらいやすい、習慣にしてもらいやすいということは身に沁みていました。
それなのに、そこに注力してこなかったのは怠慢と言えるのではないでしょうか。
完全にはできないまでも、そこを強く意識するということはできるはず。初心に帰って、できることをコツコツとやっていこうと改めて思ったところです。
最近は、noteの余波を受けてかVoicyの更新頻度の下降気味。やってみて無理ならばしょうがないですが、まだできることはある。この辺で、巻き返していきたいものです。
激変は無理だと思っています。12月でペースをうまく掴んで、1月から理想のペースへとシフトしていけるようにやってみましょう。
考え
そこで、今考えている一つの手法。それは、予約投稿です。有料となりますが、noteプレミアムに加入することで使用できるようになる機能です。
基本的には、前日までに記事を完成させておいて投稿時間の固定を目指すというもの。
私が立ち上げた、猿払村公式noteでは毎週木曜日の18時に予約投稿していて、それと同じ手法で1000名を超えるフォロワー様の習慣にしてもらうことを目標としてはということ。
一方で、手動で同じような時間に投稿するということもできないわけではありません。この辺は、もう少し考えてみたいと思います。
まとめ
内容はこのまま多様な記事をお届けしていく。
毎日1記事を同じ時間帯に投稿できるように改善を図る。
noteプレミアムに加入し予約投稿の利用を検討。
これらを持って、さらに多くの方に読まれるnoteを目指します。そして、効率的かつ効果的な記事をつくり、投稿する事でTwitter、Instagram、Voicyと他の発信にも良い影響をもたらせるよう取り組んでいきます。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。また、次の記事でおあいしましょう。
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