挑戦ストーリーを紹介することで、地域で活躍する挑戦者と全国の応援者をつなぎ、ファンを醸成するWEBメディア-Takibi connect-
こんにちは、地方公務員の新家です。北海道猿払村に勤務しています。今日は、猿払村も紹介していただいているWEBメディアTakibi connect(タキビコネクト)をご紹介していきます。
Takibi connectのコンテンツは、大きく二つ。プロジェクトと事業者の想い。
まずは、プロジェクト。各自治体で進行している取組みやプロジェクトを関係者にインタビューすることで深掘りしてお伝えする記事。執筆時点で22個の記事が公開されています。
猿払村の記事としては、4本。漁業協同組合関係者へのインタビューから制作いただいた記事は、短い時間で漁業の厳しい時代から、現在の形になるまでを理解できる素敵な記事に仕上げていただいています。
また、村の新たな取組みの新産業創造プロジェクトも複数回に渡って取材をいただき、全国のみなさんへ広く取組みを広めるためにお力添えをいただいています。
いずれも写真も素晴らしく、第三者の視点でインタビューをしてくださることで村が取材する時とは違った視点で情報やストーリーをお届けできていると感じています。
また、昨年は自分自身のことも僭越ながら取り上げていただきました。
獲り尽くして消えたホタテ。どん底から日本一の漁獲量を誇る村への復活劇
最北のイチゴの産地へ。新たな産業の歴史がはじまる
誰もが輝く村、猿払へ。地元愛を胸に挑み続ける地方公務員マーケター
IoTの力で未来へ繋がる産業を。村民とともに創る「誇れる」作物
次に、事業者の想い。地域で挑戦し続ける事業者さんの想いを届ける記事。執筆時点で46個の記事が公開されています。
猿払村の記事としては、6事業者さんの記事が公開されていて猿払の産業や特産品への強い想いがインタビューで語られています。
サービスだけをお届けするのではなく、想いも乗せてお伝えしたり、その結果更に応援していただけるようになるととても嬉しいことです。
お伝えしなければ生まれない関係性が、これらの記事で生まれるとするとその意味は本当に大きなものがあります。
村民の声から生まれた「さるふつ牛乳」実直に積み上げた30年間とこれから
笠井旅館の手作りプリン「さるっぷりん」は恩返しから始まった
猿払の看板でありたい。村で初めての農業法人「北の大地」
猿払ホタテの影の立役者。全国シェア10分の1を誇る巽冷凍食品の挑戦
猿払ならではの体験を。ヤマトさるふつ観光が紡ぐ地域のストーリー
猿払の歴史もまるごと届けたい。巡り会い、伝播する小松水産の想い
最後に、三笠市さんのプロジェクトがすごく興味深かったのでそちらも紹介してみます。
閉校をチャンスに変えた「三笠高校生レストラン」という一筋の光
いかがでしたでしょうか。各地域を深掘りして知ることのできるWEBメディアTakibi connect。きっと、みなさんも興味の湧くプロジェクトや事業者さんが見つかることでしょう。
ぜひ、猿払を中心にご覧いただけますと幸いです。最後までお読みいただきありがとうございました。また、次の記事でお会いしましょう。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?