#雨の日を楽しく。水たまりは宝物。
こんにちは、地方公務員の新家です。北海道猿払村に勤務しています。私は、地元猿払村のプロモーションに加えて、ガジェット、革製品、コーヒー、写真、カメラの事などについて記事を書く他にも、各種SNS運用しています。Twitter、Instagram、Voicyと取り組んでいますので、併せてチェックしてくださると嬉しいです。
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#雨の日をたのしく というテーマで作品募集がされていたので、参加していきたいと思います。
私は、雨の日が好きではありません。外に出る気が失せますし、外に出る場合は荷物が増えたり、濡れてしまった後の対処が必要になったりと何かと面倒なんですよね。
一方で、雨が降ってなければ見られない景色もあるわけで、猿払の風景をみなさんにお届けするという役割を勝手に担っている自分としては、そのストレスを享受してでも外に出る価値はあるもの。重い腰をあげて、撮影に向かうこともしばしばなんです。
ただ、意を決して雨降りに外に出たしても、雨降る中撮影するのは、とても難しく、なかなか魅力的な写真を収められません。過去に撮影した写真を思い出そうとしても、なかなか浮かんできません。
Googleフォトで、雨とキーワードを入れて検索すると数枚でてきました。
もう一つのシチュエーション。雨が降っているということは、必ず雨が上がる時がやってくるということ。そして、雨が降ると、水溜まりがあちこちに発生。
私は、その水溜りを使って写真を撮影します。水溜りを鏡がわりに利用するのです。低い位置での写真撮影は、画角を決めるのが結構難しいです。
そんな中、活躍するのがiPhone13 mini 雨が降っていても耐水性能(深さ 6 m まで、最長 30 分間)を有しているので安心ですし、なにせ軽くコンパクトなので使用頻度が高いです。
視認性でいくと、チルト液晶モニタのα7Ⅲが上なのですが、時に水溜りに浸かるほど、低アングルで撮影することもあるので、iPhone13 miniが適していると言えるでしょう。
そして、撮影したのが次の写真たち。
猿払村役場庁舎
定番となっている猿払村役場庁舎。毎日通っているので、撮影チャンスも多く必然的に写真撮影回数も最も多いでしょう。
通勤シリーズ
ごくごくたまに、徒歩で通勤することがあるのですが、その道中で撮影した3枚をご紹介。毎日通る道も、リフレクションを利用して撮影するだけちょっとした変化を楽しめますね。
さるふつ公園と車シリーズ
今日のオホーツク海という写真を撮影に行く機会が多いので、必然的に雨あがりの率も高いということと、この場所は低くなっているので、大きな水溜りができやすく、リフレクションを活かした写真を撮影しやすいのであえて、雨上がりに向かうということもあります。青空も朝陽も綺麗に映せて良きポイントです。
その他編
漁港、橋、道路での水溜り写真をご紹介。どれも何気ない風景ではありますが、リフレクションを利用することで、多少は印象的な写真が撮影できたのではないでしょうか。
まとめ
本日ご紹介した16枚の写真は、いずれも雨が降ったことで撮影できた写真です。ですから、水溜りは宝物です。
雨を疎ましく思う日もありますが、雨が降らなければ我々の生活に欠かせない水を確保することはできません。
そして、雨の日は年間に全国平均でも100日を超えるそうです。そんな雨の日を、どう過ごすか、どう過ごせるかということは、人生の多くの時間に関わってくる問題とも言えます。
私は、写真を通して雨の日を有効に活用したいと思います。みなさんなら、雨の日や雨上がりに何をしますか?
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。また、次の記事でお会いしましょう。
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新家拓朗 地方公務員×Local photographer Instagramアカウント
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