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TAMRON150-500mmが気になって仕方ないローカルフォトグラファーの話

こんにちは、地方公務員の新家です。北海道猿払村に勤務しています。今日は、昨日発表となったレンズは私のために開発されたレンズなのではと思ってしまったことについて書いてみます。まずは、昨日の発表を受け、大した調べもせずにこのようにつぶやきました。

さて、昨日発表されたのはこちらのレンズ。憧れの超望遠ズームレンズです。150mmから500mmをカバーして、1,725gと手持ち撮影を可能にしたとホームページでは紹介されています。ただ、今所有しているFE 70-200mm F4 G OSSは840gとかなり軽量なので本当に私でも手持ち撮影が可能か疑問が少し残ります。

150-500mm F/5-6.7 Di III VC VXD 希望小売価格187,000円 (税込)

3ヶ月くらい前に書いた望遠ズームレンズを迷っているという記事。
この時は、価格と重量から次の3機種が有力候補と記しました。

FE 70-300mm F4.5-5.6 G OSS 170,000円+税 854g
SIGMA 100-400mm F5-6.3 DG DN OS 120,000+税 1,140g
TAMRON 70-300mm F/4.5-6.3 Di III RXD 70,000円+税 545g

このレンズたちと比較しても、圧倒的に重さで不利な今回のレンズです。ただ、500mmの世界は体験してみたいところ。ただ、重さが原因になって使わなくなってしまうことが怖いです。

前回の記事でも書きましたが、レンズ選びのポイントは価格>重さ>性能という順と考えていました。持ち出してなんぼ、使ってなんぼと思っているからです。ただ、500mmというかつて経験した事のない世界を覗くことで重さを超越する可能性も否定はできません。

そこに、昨日500mmのレンズが買えそうな値段で発表されてしまったので、慌てふためいているわけですね。けど、さすがに重さを体感してから購入したいところではありますが、当然近隣のカメラのキタムラはないわけで。6月の発売日までは、まだまだ時間はあるのでカメラ仲間に相談しながら考えていこうと思います。

迷っている1番の原因はズームレンズで私が何を撮影したいのかがフワッとしていることだと思います。150-500mmなら、普段見れない景色や動物写真などが撮れるのではという気持ちがありますが、これを撮影したいというそこまで強い気持ちはありません。だからこそ、持ち出さなくなるのが怖いわけです。

まとめ

昨日発表されたTAMRON150-500mmは超望遠レンズとしては軽量な1,725g。一方で、私の今手持ちのズームレンズは840gと超軽量。果たして、本当に手持ちで撮影が可能なのか。そして、持ち出すことを億劫にならないのかが気にります。

超望遠ほしいけど、重さが気なるという半端な結論です。

前回の記事から3ヶ月経っても、解決していないズームレンズ問題がこの2ヶ月で解決するのか。自分でも予想がつかない問いに、ワクワクしています。また、報告する時がくると思いますのでお楽しみに。買うまでの考えている時間が一番楽しかったりするんですよね。

それでは、また。

ここまで読んでいただきありがとうございます。
もしお時間ありましたら、Instagramも覗いてくださいね。

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