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私のコーヒー時間は創作する時間であり、コーヒーはそのスイッチ。

こんにちは、地方公務員の新家です。北海道猿払村に勤務しています。今日は、noteさんが提案してくださっている #私のコーヒー時間 をテーマに綴ってみます。

ほっと一息つくコーヒータイム。そんな時間のすごし方について教えてください。好きな飲み方やコーヒー用品ついての投稿もお待ちしています。

今回のお題


まずは、結論を。
私のコーヒー時間は創作する時間であり、コーヒーはそのスイッチである。

まずは、自分とコーヒーの出会いから。

コーヒーを初めて飲んだのは、小学生の時の缶コーヒーだったと思う。スキー場の自動販売機で売っている、あたたかいジョージアオリジナルだったと思います。

自らが進んで飲んだことないコーヒーを買ったとは思えないし、そういう記憶もないのでおそらく友達が飲んでいて真似をしたんだろうと推測されます。

ジョージアオリジナルはコーヒーというよりは、コーヒーの味がする甘い飲み物という印象で、コーヒー牛乳の延長といった記憶がある。特にスキー場で冷えた身体にはありがたい飲み物でした。

学生時代は多少苦みがあるけど、甘い飲み物というのが、私の飲めるコーヒーの位置付け。

それが変わったのが、社会人になってから。

職場では、多くの人がコーヒーを飲む習慣があって自分も自然と飲むように。はじめは砂糖なしで飲むのは苦いなぁと思いつつも、飲んでいたら慣れてくるもの。

少し経つと、すっかりブラックコーヒーが飲めるように。

それでも、職場以外でコーヒーを選択することはなく、ドライブ中に眠くならないように缶コーヒーを飲むとか、適当に入ったカフェでアイスコーヒーを飲むとかその程度。

では、いつから自宅でコーヒーを淹れたり、カフェで暖かなコーヒーを注文するようになったかというと本当にごく最近のことなのです。

きっかけとしては、3点で次の通り。このテーマで記事も書いています。
①家での創作活動にコーヒーが欠かせないと思ったから
②身近に豆を挽いてコーヒーを淹れてくれる人がいたから
③なんかカッコイイから

いずれにしてもそんな大層な理由ではなく、本当に何気ないことから好きなものってできるんだなというコト。

けど、以来コンスタントに豆を買って自宅でもコーヒーを楽しむようになったり、コーヒーが美味しそうなカフェを巡るということが、生活の一部であったり楽しみになってきたことは事実。

写真を撮影するのが趣味でもあるので、コーヒーも例外なく撮影する被写体の一つ。アルバムをさーっとスクロールするだけでも数十枚がすぐに見つかりました。


さて、私のコーヒー時間はどんなものか。冒頭でお示したとおり、私のコーヒー時間は創作する時間であり、コーヒーはそのスイッチである。ということ。

仕事外でnoteの原稿を書いたり・アイデア出しをしたり、写真を現像したり、資料やデザインを制作する機会や時間が結構多い生活を送っています。

もともとが怠惰な人間なので、できればなんにもせずにダラダラしたいもの。そんな時に、スイッチを淹れてくれる存在がコーヒーです。

淹れる手間さえ楽しく思えますし、手間をかけた分美味しいコーヒーが仕上がることがわかっているので、自然と良きテンションに導いてくれます。

匂いと味と雰囲気で自分のコンディションを整えてくれると言っても過言ではないでしょう。

ですから、私のコーヒー時間は創作する時間であり、コーヒーはそのスイッチである。と定義するわけです。

ちなみに場所は問いません、このご時世なので自宅の場合も多いですし、カフェの場合もありますし、海などのアウトドアでも最近は試しています。

MacBook Air、iPad mini、PLOTTERを相棒に創作意欲を掻き立ててくれる私のコーヒー時間は、書く習慣や創作する時間を確保するため私の生活に欠かせないピースとなっています。



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