Photo story No.058 猿払村と東京23区と。
日曜日、オジロワシの撮影を終えてもう少し何か撮影したい感覚。陽も落ちてきた16時ごろだと行ける場所も、撮影できるシーンも限られている。
オジロワシの撮影では、7Ⅲを使用したので、GRⅢxも使っておきたい。気温は6℃と冷えていたが、風も少し吹いていたので体感気温はもう少し低かった。
猿払村の北の端から、南下すること10数キロで車をとめる。猿払では地区と地区の間が10数km離れていることは珍しくない。
ちなみに、猿払の南北は道路で縦断すると35kmほど。東京都23区は端から端まで30kmほどらしい。
かたや、2700人ほどが暮らす村。かたや970万人が暮らす大都会。同じような面積に暮らしているとは俄には信じ難いがそれもまた真実。
話を戻して、いつも海を眺めにくる公園が到着地だった。これ以上南下しては真っ暗になってしまい写真撮影どころではなくなるからだ。
そこにはなんの変哲もない、日常の風景が広がっている。毎週のように撮影しているいつものオホーツク海。遭難者を慰霊する碑。厳しい大地に根付く雑草。
それでも、いつもと機材を変えてRICOH GRⅢxで、モノクロームで撮影したらどうなるだろうと思って試した。先日のイベントでGRⅢxでモノクローム写真を撮影して楽しかったこともあった。
クロップもなしで、40mm縛り、かつ撮影時間5分以内が良いところ。そんな、状況で撮影した写真を何枚か。
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本日も最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。また、次の記事でお会いしましょう。
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