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「読んで良かった」 「読んでも悪くはなかった」 「読む前より読んだ後の方がアガった」 そう…
他人に転機を迎えさせてしまうシーンが多い。 「今勤めているところを辞めて僕の会社に来る」…
イジメが起こるシステムは、専門家らによって解明されている。 「閉鎖的な空間に人間を密集さ…
「悲観的か楽天的か」と聞かれると、「楽天的です」と答える。 他人から見て、僕がどう見えて…
最近ペースが落ちてきたが月に十冊は読む。 年間百冊以上は読んでいる計算になる。 知り合い…
「人付き合い」には耐久力がある。反証的に話すと「永遠の愛」というものは存在しないと言える…
今年で三十二歳になった。ヤバイ。 二十一で死ぬつもりで人生設計をしていたので、もう十年以上も余生を送っている。 ロスタイムみたいなもの、と思っているので長生きしたいとも思っていない。しかし生に執着しないからこそ、そこそこ健康でいられているようにも思う。長生きしたくはないのだが、健康ではいたいものだ。 「生き方を考えること、ライフスタイルを選んでいくこと」とは、結局「死に方を考えること」でもある。 これは音楽を書くときと全く同じである。歌を書くというのは、「歌をどう終わらせ
イチローさんのインタビューで印象深かったものがある。 Q.野球を嫌いになったことは?? A.…
先日、年下のつらい話に付き合っていた。 そうかそうか、つらいか。 わかる、わかるぞ、つら…
「いろんなひとがいるのよ。気に入らないひととも仲良くしなきゃいけないのよ」と教えられてき…
四、五回バンドの解散を経験している。 高校生ぐらいからバンド活動をしているせいだ。 今…
「若いうちは色々やった方がいい」という言葉があるが、果たしてどうなのだろうか。 自分の人…
世の中には「いいひと」というやつがいる。「優しいひと」とも言い換えられるかもしれない。 …
「成人してから人間をぶん殴ったことがありますか?」 という質問があったら、残念ながらYESなのである。 気が短いのか、好戦的なのか、他人の痛みに鈍感なのか、はたまたそのすべてなのか。 自分の愚かさを棚にあげるわけではないが、今日は「人間の馬鹿さ」というのは侮れない、という話だ。 しかし時代を見ると、あまり暴力は有効でなくなった。馬鹿な僕も、非暴力時代の波に乗りたいものだ。 そもそも暴力で人間が死ななくなった。 過去数10年間は人類の歴史上、最も平和な時代だった。