99.人生初めて掴んだ全国大会では
皆さん、Boa tarde!
さてさて、本日は99日目の投稿を!
僕は小中高と全国大会というピッチに立ったことがなかった。今回は大学時代、初めてその舞台に立った時の話を。
関西大学サッカー部の部員で、全日本大学フットサル大会の大阪府予選に参戦した。(サッカーじゃないのか)
といのも、サッカー部から(TOPチームから全てのカテゴリーまで)フットサルメンバーを集い、大会に正式に登録し出場したのだった。
どういうわけか、足元の技術がない僕がこのメンバーに参加させてもらった。正直に言って、このフットサルメンバーだったチームメイトの技術は化け物染みていた。
そして大阪府予選、数日に渡ってトーナメントが行われ、順調に勝ち進んでいた。そして迎えた最終日。
それまでゴールキーパー(フットサルではゴレイロ?)だった選手2人が、それぞれのカテゴリーでのサッカーの試合があり、フットサルには参加できなかった。
何人かの選手が居ない中7人で準決勝、決勝と行われた。
そして1番技術のない僕がキーパーでプレーし、準決勝を勝ち、決勝戦でもフィールドプレーヤーが奮起し、均衡したゲームを収め優勝を果たした。
そう、今まで全国大会という切符を手にしたことがなかった僕が、キーパーという立場で初めて手にしたのだった。
それから全国大会は大阪で開かれ、そこではフィールドでプレーさせてもらい、足を引っ張りながらも楽しく熱い試合をさせてもらった。
グループリーグ敗退してしまったが、自分の中の良い思い出、初の全国大会という経験をさせてもらった。
いや、それにしても皆んな足元の技術がすごく、またやりたい。
この大会での僕たちの素行が悪く、問題になったのは置いておこう。
それでは、今回はこの辺りで。VAMOS!!!!!
たくむ
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