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【記録】2021年12月に読んだ本

いよいよ今年も最終日。最後に12月に読んだ本を紹介したい。

8月・9月・10月・11月に読んだ本はコチラ


【12月の読書】

冊数:12冊(週3冊ペース)

振り返った感想:
おかげさまで読書が習慣づいた。今では読む本がないと、なんかそわそわしてしまい、色々な本を探してしまう。

同じような内容を目にすることも多いが、それだけ効果があることだと認識している。来年もインプット量・アウトプット量を増やしたいと思う。


⏱ 12/2


⏱ 12/4


⏱ 12/6

●頑張ろうという気持ちにもリズムがある。
やり始めようと思った時がピークで徐々に低下していく。
ドーパミンも徐々に低下して3.5日くらいでボトムになる。
また、同じことを繰り返すと慣れてしまう。

●「入りの儀式」
何事も始め方をパターン化しておくと、はじめやすくなる。
ex「机の上を片付ける」
「今日の流れを書く」
「腕立て伏せを1回やる」

⏱ 12/7

●自由時間と休憩時間は異なる

●使い道のない時間を作っても意味がない
目的もなく時間を切りつめても、結局無駄な努力

いつか役に立つかもは無駄

●これをやったら必ずそのあとは仕事や勉強に集中するという条件付けを
体の中にしみこませていけばいい

たとえば「服装を変える」
→勉強にはまる脳の作り方 入りの儀式と同じ考え

⏱ 12/11

●短距離的頭脳と長距離的頭脳
直観力が優れているが持続性がそれほどない 短距離
長時間一つの問題に深く集中することができる 長距離

●人生は3段ロケット
転機がきたら古いロケットを切り離し、新しいことに飛び込む

●レイバー ワーク プレイ
働く = 
レイバー 肉体労働
ワーク 組織の中で与えられた仕事をこなす
プレイ 自分にしかできない仕事をこなす
人間にしかできない 人と触れ合う仕事 文化や芸術 知的に刺激的

⏱ 12/13

●練習日誌
「記憶の定義と忘却の防止」
「現状分析と目標の再設定」
「囚われからの解放」ー頭の中で考え続けることをノートに取り出すことで、気になることへの執着や心がとらわれた状態から自分自身を解放してくれる
堀野博幸教授(早稲田大学スポーツ科学学術院)

●仏教「|身≪しん≫・|口≪く≫・|意≪い≫の|三業≪さんごう≫を浄めよ」
身体的な行い(身)、言葉で表す行い(口)。心に思う行い(意)の3つを浄めなさい(清潔な状態にしなさい)
また、それら3つの行いに伴う結果も重視せよ

●エベレスト理論
エベレストに登ると決めて準備している人が富士山に登ることは簡単だが、富士山に登ると決めて準備している人がエベレストに登るのは難しい

⏱ 12/17


⏱ 12/23

●流動性知能と結晶性知能
流動性知能 記憶や計算、情報処理など、新しい場面に適応する能力 ー 加齢の影響を受けやすい

結晶性知能 趣味や習慣など、過去の経験によって蓄積される能力 混みニューケーション力 言語能力 内省力・自制力 ー 加齢によっても維持されやすい

⏱ 12/24

●ホメオスタシス
無意識で行っていること(習慣)とは異なることを行動に移そうと思ったときに「乗り気にならない」「腰が重い」=人は本能的に変化を嫌い、現状を維持しようとする性質があるーホメオスタシス(恒常性)
本能とは対照的な役割をするのが「前頭前野」

●「意思」と「意志」
意思=自分の考え
意志=動機づけに基づいた自分の考え
何かをやろう!という気持ちや、誘惑を覆そうとする心の状態

●動機の強弱によって継続力に大きく影響する
生活習慣病など、深刻な動機の場合の成功率は73%
健康のために、かっこよくなりたいなどの漠然とした動機の場合は8%

●人が何かを学ぶときの習熟度合
「かけた労力や時間」が直線的に積みあがっていくのに比べ
結果・成果は二次曲線で描かれる

●スケーリング
「今日は10点中、何点だったか?」と点数にしてみる。

⏱ 12/27

★すごく簡単。でも内容は少ない。
フリーランスになって税金のこととかが全く分からない人にとっては
読みやすく、参考にしやすいだろう。


⏱ 12/27


12/29

●結局は「人は結果で評価される」
作業の途中で「ひどい」「嫌い」と思われていても
結果が出れば関係を取り戻すチャンスが生まれる

●どう思われるかよりもどうしたいか
賛否両論なのは実力が認められた証

●どうするべきか聞くよりも、自分がどうしたいか
自分で決断したという自覚と責任感

●できる人はすぐやる人

●耳が痛いは伸びる時
ムカッとくる言葉こそ自分の急所を突いている
耳が痛い言葉を受け入れるのは自分の弱点を改善するために必要


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