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海と太陽と帆船。 

パーソナルトレーナーのたくみです。
今回はたまにある深夜のロマンといいますか
酔いに酔った話になると思います。
…先にいったからね!かっこつけて書くよ!?
(知人に読まれ引かれるのが一番恥ずいが…)

で私、たくみは拓海の字でして「海を拓く」
という壮大な名を母に預けられました。

そんな私は海猿という作品に強烈に憧れ
子供の頃はお風呂の中で私は潜水士として、
特急隊の一員として潜水、修理、救助(人形)
まで大活躍してました。思い出です。

津波の被害に見舞われた2011年の震災は
私も鬱になったりした13〜15歳くらいの時で
海の怖さに飲み込まれるような感覚を想像し
勝手に辛くなったこともあります。
荒れた海の怖さを知ったのもこの時期でした。

時が経ち、名前というものに愛を感じる
というか愛を考える?みたいな日があって
元々好きだった拓海の名をより好きになった
ことがありました。

それは、太陽のような先輩に出会った時。
強烈に眩しくて、熱くて、あったかい。
めちゃくちゃな人でしたが、
めちゃくちゃ尊敬しています。と同時に
そんな先輩のようにはなれないと思いました。

私は当時、いまよりずっと自信のない時で
落ち込んでいた時にその先輩から
「じゃあ俺が輝けば海はキラキラじゃん!
 今はつらくてもいんだよ。俺が照らすよ。
 一緒に良い景色にしていこうぜ」

と飲みの場で言われたんです。

すんごい瞳をしてました。
優しくて強くて熱いのにあったかい。

ぶっちゃけ、寒く感じる人もいるでしょう。
ですがこの衝撃や感謝、憧れの想いは
生涯忘れることはないでしょう。

そんな風に、拓海の字を好きになり
その頃から海にまつわる話とか想像とかを
よくするようになりました。

出会う人たち、仲間、かつての恋人にも
なんか海と関係ないかなあ。って。
変ですけど、なんか考えたりします。

帆船の夢を浮かべて、波に乗せて
誰かの輝きをいっそう広げて
大きく逞しく優しい海でありたい。

そんなふうに思います。
以上。あーポエミー。照
酔いには注意ですよ。ではまた!

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