第二の故郷の母。

パーソナルトレーナーのたくみです。
今日はたまたま私が所属するスポーツクラブに
いる第二の母と私が思っている方と
ゆっくりお話する機会がありまして。

明るく非常にコミュニケーションが上手で
目も気も行き届く大好きで尊敬できる方でして
いつも興味とチャレンジの最中にいる感じの
方なんですね。

で、そんな方と話しながら最近考えてたこと
悩んでたことが不思議と溢れるように出てきて
全部聞いてもらっちゃいました。

そしたら。〜〜以下その方の言葉〜〜

他の友達とも話したけれど、これだけ沢山
勉強して、出し惜しみしないで伝えてくれて
頑張ってるのが伝わるからみんな応援してる。
けど、同じくらい「ここじゃもったいない」
っていう話もしたことがあるんだよ。

たくちゃん(私の愛称)がいないのは
本当に寂しいけど、ここにずっといるよりも
もっと追求して、磨かれてっていう姿を
応援したいって気持ちがあるんだよね。

それこそ親心みたいなもんで、
いつだって応援してるよ。
たくちゃんはここで、もう十分頑張ってるよ
もっと自信もっていいんだよ
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

と。ロッカー戻って泣きましたよね。
何者でもない入社初期から、憧れの先輩の
レッスンの姿、普段の接客の姿を目にして
周りにいるお客様の素敵さを感じて、そんな
皆様に認められるような人になりたいな。
そう思ってやってきたつもりです。

きっとこれから先、なにか人生のイベントが
ある時にはこの方にも伝えたい。
そんな風に思える出会いがあることに
改めて感謝した一日でした。

本当にいつもありがとうございます。

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