【好きなシーン8】メッセージ
宇宙人と初めてコミュニケーションらしきものができた瞬間。周囲が止めるのを押し切って、防護服を脱ぎ、「顔を見せなきゃ」と。まずは相手を信頼するところから始まる。隔てる透明の壁に素手でタッチすると、宇宙人も同じ動作をしてくれた。
暗い部屋に白い横長の画面。映画館のスクリーンに見えるのは偶然？異なるの価値観に出会うという意味では、「映画」も「宇宙人とコンタクトすること」と似てるかもしれない。
「イアンだ」「ルイーズよ」とホワイトボードで自己紹介する二人。
宇宙人は墨のようなもので、文字を示してきた。判別できないけど、「名前があるのね」「アボットとコステロでどうかな」「いいわね、気に入った」「・・・すごい」。内容ではなく、対話できたこと自体に不思議な感動を覚える二人。ここから異星人間のコミュニケーションが始まる。大好きな映画です。ここまでお読み頂きありがとうございました。 こちらで頂いたお気持ちは、もっと広く深く楽しく、モノ学びができるように、本の購入などに役立たせて頂いております。 あなたへ素敵なご縁が巡るよう願います。