たくまる 2023年7月19日 12:10 インドとチベットの間に位置する空想の小国へ、主人公は美しすぎる宗教美術を求めて密入国する。目の当たりにしたのは、革命と内紛。次々展開される政治思想の揺れ動きが秀逸。骨太で重厚だけど文章が饒舌でスラスラ理解できる。学生の頃から忘れていた楽しみを思い出させてくれた。素晴らしい小説です #小説 #読書 #本 #読書記録 #文章 #読書日記 #おすすめ本 #思想 #篠田節子 61 ここまでお読み頂きありがとうございました。 こちらで頂いたお気持ちは、もっと広く深く楽しく、モノ学びができるように、本の購入などに役立たせて頂いております。 あなたへ素敵なご縁が巡るよう願います。 サポート