【物語る映画ポスター8】ウルフ・オブ・ウォールストリート
「おぱんちゅ履かないことにしたの」・・・よくこんな変態的なプレイ思いつくな・・・夫婦喧嘩の罰として、局部を見せるけど触れさせない。男だったらもうこれ以上のお仕置きはないんじゃないか、って思えてくる。
「このペンを売り込んでみて」需要を作り出すという商売の根本を非常にうまく表したフレーズだと思う。やべーのはこのフレーズ、脚本にはなくって現場でたまたま思いついたそう。それを映画の重要な要素として組み込む監督、すごいよ。
FBIの買収に失敗して最後っ屁に札束を投げつけるところ。ゲスいなあ。「お前らの年収ぶんだあ」って、映画見てる人もだいたいそうなんですが。。
ドル札の切り貼りで表されたジョーダン・ベルフォート。すごい。ちゃんとレオ様っぽさが出てる。カネにまみれた男の末路として悲しみも少し感じる。ここまでお読み頂きありがとうございました。 こちらで頂いたお気持ちは、もっと広く深く楽しく、モノ学びができるように、本の購入などに役立たせて頂いております。 あなたへ素敵なご縁が巡るよう願います。