「絶望」に効く薬がサイバーコネクトツー松山社長であるならば、僕は「後悔」に効く薬になりたいと思った。
サイバーコネクトツーという会社に松山洋という社長がいます。
(ジョジョ立ちでタクシーを止めるCC2社長・松山洋の図)
個人的にすごく仲良くさせてもらっていますし、尊敬してます。僕と同じレベルで漫画の話ができるのはバルクオムの野口社長かけんすうさんか松山さんかっていうくらい大好きな社長です。
ちなみに松山さんはめちゃくちゃ良い本も書いているのでまだ読んだ事がない方はこの機会に是非読んでください。(特に『熱狂する現場の作り方』は個人的に超オススメの経営本です。)
その松山さんなんですが、一言でいうと絶望に効く薬です。きっと彼と出会って話をすれば、誰しもが希望を胸に抱くでしょう。
それくらい半端ない。(拍手)
じゃあ僕はなんなんだと。
松山さんが絶望に効く薬なのであれば僕は何になれるのかと?
その答えが今回のnoteです。
「絶望」に効く薬が松山洋であるならば、小林琢磨は「後悔」に効く薬になろうと。
後悔とは、選択肢が生まれた時点で必ず生まれる感情だと僕は考えています。
上手くいったらいったで、違う道を選んでいたらどうなったんだろうと考え、上手くいかなかったら当然の様に後悔するのが人間です。
だからこそ、僕は全てにおいて「納得のいく決断」をすべきだと考えています。
『ジョジョの奇妙な冒険 Part7 スティール・ボール・ラン』にも同じ様な台詞が登場します。「納得は全てに優先する」ジャイロ・ツェペリの名台詞ですね。
たとえどんな事が起ころうが、納得していれば、それは後悔を上回ります。納得さえすれば、どんな道を選ぼうと、それが自分の道だと整理できます。
上手くいっても、上手くいかなくても、その選択肢に納得出来ていれば、全力を尽くせます。
全力さえ尽くせれば、それはどんな結末になろうと、その答えを受け止められるのではないかと考えます。
つまり、「納得」は「後悔」を上回るんです。
人間は後悔する生き物です。だからこそ、後悔を超えていきたい。
後悔に効く薬になりたい!
なりたいではなく、なるんだと強く意識する事から始めようとnoteを書きました。
言語化し、アウトプットする事を続けるために。
まだまだ道半ば。されど昨日に前に進んでいると信じて。
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