犬養拓@しなやか経営
僕(犬養)の考え方にふれてもらえるマガジンです。ここに収められている記事を読んでもらうと、だいたい僕の性格や傾向など分かってもらえるのではないかと思います。
美観地区のベンチャー『株式会社行雲』から発信するすべてのnoteをまとめたマガジンです。代表の犬養をはじめ、スタッフが書いたnote、会社の各店舗として発信したnoteをすべてまとめています。これを読んでもらえると、私たちの会社の雰囲気が伝わるのではないかと思います。
はじめまして。 倉敷美観地区を拠点にした『株式会社有鄰』というベンチャーの代表をしている犬養拓といいます。 身内のスタッフからは「ワンさん」、友人からは「ワンちゃ…
こんにちは。 倉敷美観地区で株式会社行雲という会社をやっている、犬養といいます。 今年に限らず以前から、会社の選び方、もしくは上司の選び方について、若い人から相…
こんばんは。 倉敷美観地区で株式会社行雲という会社をやっている、犬養といいます。 今日はうちの会社でやっている事業の一つ、『はれもけも』というお菓子屋・スイーツ…
倉敷美観地区で株式会社行雲という会社をやっている、犬養といいます。 先日、「果物王国・岡山を広く伝えるミュージアム」のクラウドファンディングをCAMPFIREさん内で立…
倉敷の美観地区で株式会社行雲という会社をやっている、犬養といいます。 最近、Slackの社内ルールをシェアしてくれている記事を見かけて、「ほんとそうだよなあ、同感だ…
うちの子(7歳)が小学校に行かなくなって、今月でちょうど1年になりました。 いま小学2年生で、小学1年の6月頃から「小学校に行くのイヤだ」と言い出し、学校に行かなく…
先日、岡山県のノートルダム清心女子大学さんでの講義で弊社のことを話させてもらう機会がありました。 その授業はマーケティングがテーマとのことですが、今までのマーケ…
こんにちは。 倉敷の美観地区で『株式会社行雲』という会社をしている犬養といいます。 美観地区を中心に、古民家のカフェ、岡山のものしか扱わないライフスタイルショッ…
今日は、写真家・竹沢うるまさんの新しい写真集『Remastering』の出版記念トークイベントへ。 竹沢うるまさんは、「友人」というのが正しい表現か分からないのだけれど、…
こんばんは。 倉敷の美観地区で『株式会社行雲』という会社をやっている犬養といいます。 このnote、昨日まで連続100日投稿することができました。 書き始めたのは、5月…
パタゴニアという会社をとても尊敬しています。 先日もそのパタゴニア経営の本を読み直していて、心に刺さった一節があったのでご紹介します。 所有者は買ったモノに対し…
本日、弊社の『美観堂』としてこんなnoteを書きました。 noteさんの『note CREATOR FESTIVAL』にあわせて『美観堂』でつくった限定セット。 今年とれた岡山産白桃をつか…
今日、うちの4歳児が初めて自分から「ママに手紙を書く」と言い出して、その手紙をママに渡しました。 その行動がおもしろく、かわいらしかったので、書き留めておきます…
#習慣にしていること というお題があったので、僕が習慣にしていることの中から多くの人に役立ててもらえそうなものを書いてみます。 サラリーマン〜起業〜今まで、体重は…
こんばんは。 『株式会社行雲』という会社をしている犬養といいます。 SDGs。 僕自身もこれからもっと学びたいと思っているのと、自分の会社(仕事)としてもより意識した…
はじめまして。 倉敷美観地区を拠点にした『株式会社有鄰』というベンチャーの代表をしている犬養拓といいます。 身内のスタッフからは「ワンさん」、友人からは「ワンちゃん」「ワンワン」「わんこさん」などと呼ばれることが多いです。 この2020年の年初から、実名&顔出しのSNSアカウントを新たに作って、考えていることを伝えることを始めました。 Twitterアカウントなんてまだまだ全くフォロワーさんがいないので、フォローしてもらえるととても嬉しいです! https://twitt
こんにちは。 倉敷美観地区で株式会社行雲という会社をやっている、犬養といいます。 今年に限らず以前から、会社の選び方、もしくは上司の選び方について、若い人から相談を受けることが多いです。 そこで「2024年版」としましたが、いまこの時点で会社や上司を見る視点で「ここ、分かりやすくポイントだわ」と思う点をご紹介します。 もうズバリ、以下です。 ・経営者が生成AIを会社に採り入れているか ・経営者が自分自身で生成AIに触れてみているか はい、もうこの記事の結論は述べ終
こんばんは。 倉敷美観地区で株式会社行雲という会社をやっている、犬養といいます。 今日はうちの会社でやっている事業の一つ、『はれもけも』というお菓子屋・スイーツ店の話です。 これからの食とお菓子を創るお店『はれもけも』は、自分たちのことを「これからの食とお菓子を創るお店」と名乗るようにしています。 2017年のオープン以来、お菓子屋さん・スイーツ店ではあるのですが、実際に作っているものはお菓子・ケーキだけではありません。 例えばこのような、身体と地球環境にやさしいチョ
倉敷美観地区にあたらしい料理店をオープンします。 瀬戸内の自然が育んだ素材をそのまま活かすことをコンセプトに、店名は「然味-sami-」。 ジャンルはイノベーティブ・フュージョン。 今の岡山や倉敷にはないお店なのでぜひいらしてください。 11月20日よりプレオープンです。
倉敷美観地区で株式会社行雲という会社をやっている、犬養といいます。 先日、「果物王国・岡山を広く伝えるミュージアム」のクラウドファンディングをCAMPFIREさん内で立ち上げました。 このnoteでは、このミュージアムをなぜ作りたいと思ったのか、何がきっかけだったのかを書かせてもらいます。 これはどういうプロジェクトなのか桃や葡萄をはじめとして、「果物王国」と呼ばれている岡山。 その岡山が「果物王国」となった歴史や多くの人の貢献を、国内外とわず様々な人に伝え、遺したい
倉敷の美観地区で株式会社行雲という会社をやっている、犬養といいます。 最近、Slackの社内ルールをシェアしてくれている記事を見かけて、「ほんとそうだよなあ、同感だわ!」と思うことがありました。 弊社での社内ルールも、上記で書かれていることに80〜90%は似たところがあります。 その中の一つ、「仕事の話をDMでするのも原則禁止」も全くそうなのですが、ここではなぜそう考えるのか、DMによって何が阻害されることを懸念しているのか、をなるべくわかりやすく書いてみようと思います
うちの子(7歳)が小学校に行かなくなって、今月でちょうど1年になりました。 いま小学2年生で、小学1年の6月頃から「小学校に行くのイヤだ」と言い出し、学校に行かなくなってます。 そのことに対して僕自身は「やっぱりそうだよねえ、わかるー」と思っているぐらいで、焦りのようなものは全くないのですが、それが驚かれることも多いです。 驚く方のなかには、ご自身でもお子さんが学校に行きたがらなくなった/行かなくなった経験をおもちで、そのときに「だいぶ焦ってしまった」という方も一定数い
先日、岡山県のノートルダム清心女子大学さんでの講義で弊社のことを話させてもらう機会がありました。 その授業はマーケティングがテーマとのことですが、今までのマーケティング、資本主義、消費社会って限界に来ているのではという文脈で話されているそうです(というのが僕の理解)。 そうした文脈と、自分がやっている株式会社行雲という会社の仕組みと設計の話はリンクするかもということで、そんな話をさせてもらいました。 そのときに使ったスライド、せっかく100枚以上作ったので、ここにアップ
こんにちは。 倉敷の美観地区で『株式会社行雲』という会社をしている犬養といいます。 美観地区を中心に、古民家のカフェ、岡山のものしか扱わないライフスタイルショップ、手しごとのものに触れる宿などをしています。 この会社の経営者としていま6年目なのですが、それまではサラリーマンをしており、自分で飲食店やショップを運営したことは全くありませんでした。 そんな自分が経営する行雲という会社で、ちょうど一年前、日本料理店『Bricole(ブリコール)』が岡山版ミシュランガイドの一つ
今日は、写真家・竹沢うるまさんの新しい写真集『Remastering』の出版記念トークイベントへ。 竹沢うるまさんは、「友人」というのが正しい表現か分からないのだけれど、僕はその世の中の捉え方がとても好きで信頼している人。 今回は写真集出版のためのクラウドファンディングを実施していたので、「それはぜひ力になりたい」と思い、トークイベント参加権付きのものに申し込んだ、という経緯。 やはりうるまさんは「本当の旅人」なのだと思う。 「本当の旅人」というのは、時に自分がすり減
こんばんは。 倉敷の美観地区で『株式会社行雲』という会社をやっている犬養といいます。 このnote、昨日まで連続100日投稿することができました。 書き始めたのは、5月中旬。 コロナ真っ盛りで、弊社の『美観堂』というお店がクラウドファンディングのために毎日noteをアップしていた時期です。 当時の『美観堂』でのnoteは、実際に書いている社内スタッフが3人ほどいて、僕が最終的に編集をしている形でやっていました。 その『美観堂』としての毎日更新をしている中で、「スタッフ
パタゴニアという会社をとても尊敬しています。 先日もそのパタゴニア経営の本を読み直していて、心に刺さった一節があったのでご紹介します。 所有者は買ったモノに対して責任を負う。 きちんと洗う、直す、使い回す、分けあうなどする。 対して消費者は、取る、作る、捨てるをくり返す。 これは生態系の破壊に向かう道である。 この一節を書いているのが、パタゴニアの創始者であるイヴォン・シュイナード。 パタゴニアは、そもそもが「環境問題を解決する目的のための手段としてビジネスをしている
本日、弊社の『美観堂』としてこんなnoteを書きました。 noteさんの『note CREATOR FESTIVAL』にあわせて『美観堂』でつくった限定セット。 今年とれた岡山産白桃をつかったコンフィチュール、美観堂としてはじめて販売しています。 このセット自体もぜひチェックしてもらえると嬉しいのですが、ここではこのnoteさんのイベントのコンセプトのことに触れてみようと思います。 「つくると、つながる!」これが今回のフェスティバルのコンセプト(タグライン)。 この
今日、うちの4歳児が初めて自分から「ママに手紙を書く」と言い出して、その手紙をママに渡しました。 その行動がおもしろく、かわいらしかったので、書き留めておきます。 1. 僕にこっそり作戦を告げてくる20時頃、パパである僕にこっそり耳打ちするように「ママに手紙を書く」と言ってきました。 僕にないしょ話をするときのお決まりのパターンなんですが、ママの居場所を意識しながらチラチラ見て、ママがこっちを見ると「あ!なんでもないよ!」って言うやつ。 共犯者である僕のほうを向いて「
#習慣にしていること というお題があったので、僕が習慣にしていることの中から多くの人に役立ててもらえそうなものを書いてみます。 サラリーマン〜起業〜今まで、体重はほぼ横ばい僕は大学を出て、電通という会社に新卒で入社しました。 電通に12年間いて、その後に自分で会社をやるようになってからおよそ6年。 働き始めてから20年近くが経っていますが、新入社員の時と体重は変わっていません。 (むしろ大学時代が不摂生だったので、新卒入社時が一番太っていました) 日本に限らず、世界的に
こんばんは。 『株式会社行雲』という会社をしている犬養といいます。 SDGs。 僕自身もこれからもっと学びたいと思っているのと、自分の会社(仕事)としてもより意識したいテーマです。 それを自分の子と一緒に考える、一緒に学ぶのによさそうな本に最近いくつか出会ったので、ご紹介します。 なお、うちの子は4歳なのですが、ここではもうちょっと上、6歳〜10歳ぐらいまでの子を想定しています。 僕は「うちの子ももうちょっと大きくなったら意味が分かるかな」と思いながら読んでいたものが