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「忙しい」に慣れました

私は常々「忙しいは言い訳だ」と考えています。

忙しいから読書ができない
忙しいから勉強ができない
忙しいから遊びに行けない

色々な「忙しい」を使った言い訳を聞きますが、正直「寝る時間を削れば」「通勤時間を使えば」「昼休憩を使えば」できる時間はいくらでも作れます。

おそらく私は朝9時頃から夜23時頃まで仕事をしていて、1ヶ月の休みがあっても1日か2日くらいという生活をしていますが、これでも月に10冊の本を読め、毎日noteの更新もできるのです。



また私は「忙しい」という状況に慣れることもできると考えています。

私がこんな生活をしていて「ストイックだね」や「よく身体壊さないね」と言われることがあります。

「私は今の生活に慣れているから」という理由が一番しっくりくると思います。正直noteを書き始めた頃は、読書を始めた頃は、日々のタスクをこなすだけで精一杯でした。

しかし今ではこんな生活の中でも時間を見つけ、新しいことに挑戦しようか考える余裕もできてきています。



始めて仕事をした日のことをみなさん覚えていますでしょうか。

私が始めて仕事をした日は、やはり疲れが溜まりぐっすり寝られたことを覚えています。それが日に日に慣れてくることで余裕ができてきて、より高度な仕事ができるようになってくるのです。

また仕事の効率を考え、1時間かかっていた仕事を30分でできるようになれば、30分の時間ができます。

私もまだまだ効率を上げるために、今の生活にもっと慣れるべきだと考えています。

月に10冊の本を読む目標を立てているのに、月初はなかなか読書が進まない、月末になれば1日で2冊が読めるのは変な話です。

だったら早めに10冊の目標を達成し、後半で自分がもっとやりたかったことに手を出す時間にしてもいいのではないかと思った1日でした。


忙しさに慣れてきてはいますが、まだまだです。明日からも走り続けます。


ではまた明日。
Taku

最後まで読んでくださりありがとうございます。皆様からのお気持ちが私の励みになります。