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9月26日(車の話と旅行の話)

土曜日は体調が崩れがちで、遅くまで寝てしまう。
思ったよりも疲れが溜まっているのだろうか。
今週は4連休だったから、営業日としては3日しかなかったのであっという間だった。
11月の頭にも4連休になりそうなところがあってとても良い感じだ。
週に5日も働くのはやっぱり体力的にきついし、本当に大事な仕事だけ2時間を使ったら、週4日くらいにはなるんじゃなかろうか。

ニュースアプリを消したおかげで、だいぶスマホを見る時間は減ってくれたと思う。思い切って、やめてみるのも大事だ。
そんなことをしなくても、NHKニュースとか、Twitterとか、FBとかで話題になっているニュースはそれなりに入ってくる。
みてもふーんとしか思わないものにそんなにカロリーをかける必要もなかった。あんなに悩んでいたのが嘘のように消えて無くなってしまう。

車があったらちょっと便利だなと最近思う。
運転は好きだし、車自体も好きだし、金銭的な理由がなければ車は持つと思う。
会社に行くために、都内のなるべく会社に近いところに住んでいるけど、そもそも会社に合わせていること自体なんだか窮屈に感じるようになってきた。
そう考えるとある程度地方に住んでも良いのかなと思う。
でも楽しいものは大体東京にあるという説もある。
池袋や上野に2時間もかけていくのでは、結構な労力になるだろうか。
通勤も、片道1時間になったらかなり消耗するだろうか。
ここは本当に悩みどころだ。車がないと不便な地域に自分の足で済むのは本末転倒だから、今の家の契約が終わる2年後までには何か結論を出したいなと思う。
なんだかんだ、車は便利だ。そりゃそうなんだけど。

電車、それも普通列車だけでいろいろなところに行けるのは良い。
ただ、普通車に乗ってしまうと、旅のワクワク感がなくなってしまう。
特急に乗るのも旅の一部なんだなと思った。
特急的な紙の大きな切符を買って、1車両に1ドアしかない列車に乗り込んで、荷物を徐に棚の上にのせて、サイドテーブルを出して冷たいお弁当を食べる。
僕の旅はとても儀式的だ。
思えば子供の時の記憶がそうなっているからかもしれない。儀式が大事な時もある。
値段が安いとか、早く目的地に着けば良いみたいな発想も否定はしない。
そういう時が僕にもある。
でも、しっかりと非日常の場所に移動したと自分の体に理解させる必要のある移動もあるはずだ。
あの大きいサイズの特急券や、駅弁がなくなってしまったらどうなるのだろうか。

誰かを楽にして、自分も楽になれる文章。いつか誰かが呼んでくれるその日のために、書き続けています。 サポートするのは簡単なことではありませんが、共感していただけましたら幸いです。