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台風一過、なのだろうか。久々に快晴になった気がする。ここのところゲリラ豪雨なのか、降ったり止んだりを繰り返している。
降っても止んでもいちいち気になるからやめてほしい。雨季って言われたほうがしっくりくる。
夏は晴れているっていうのがどこか頭の中にあるから、急に雨が降ると不安になる。

東大のオープンキャンパスとか金曜講座がリモート開催になっていた。
現地に行く楽しみもあるけど、現地に行かずとも色々な種類のものに参加できるようになったのは大変ありがたい。
行きたい時は行って、リモートしたいときはする。そういう自由さがあってもいいと思うんだけど、コストがかかるから難しいのだろうか。
今年はいろいろ参加できそうで素晴らしい。
仕事がもっと落ち着いてくれればいいんだけど。

パステル画を集めて個展をやろうかなと思う。
街を見てみると、意外にギャラリー的なものがあって、知らない絵や置物が飾ってあったりする。
お金を払えばそういう個展もできるだろうし、場所は余ってるから、そういうものがなくてもなんとかなる気はしている。
画廊、言葉の響きが好きだ。

26歳になってようやくしっくりくるものが見つけられつつあるというか、文章も絵も行為としてあっているかはわからないけど、方角的には正しそうだ。
学校教育の呪いというか、1.2.3.4.5で評価されてしまうシステムがダメだったんだろう。僕にはね。
美術は「2」という呪いがかかっていた。もっと、生み出す活動は自由であっていいはずだ。
評価される活動もあれば、そうじゃないものもある。
初めてみて、楽しかったらやればいいし、飽きたらやめればいい。ただそれだけのことなのに難しい。
専門性的なものはもう仕事で十分というか、年間2000時間もかけていたら自然と専門的になる。
それでいうと、睡眠も専門家になるはずなんだけど、そっちの方がよっぽど制御しきれない。

坂口さんのパステル画講座、夜遅いのが辛い。
仕事が終わったあとって考えると21時スタートは厳しいかもしれない。
アーカイブ配信で見るようにしようか、迷っている。せっかくならリアルタイムで見たいと思ってしまうのは、リアル開催がデフォルトの世界時代の名残なのだろうか。

誰かを楽にして、自分も楽になれる文章。いつか誰かが呼んでくれるその日のために、書き続けています。 サポートするのは簡単なことではありませんが、共感していただけましたら幸いです。