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2024年上半期(1〜6月) ベスト3冊

この半年で読んだ本は32冊。
並行して統計検定の勉強をしているので、そう思うとまあまあ読めたかなと。

半期ごとの恒例で、この半年に僕が読んだ本の中でベスト3冊をご紹介。

時計じかけのオレンジ

もともと、同名映画のファンであったのだが、原作も違った角度で面白かった。
原作と映画で解釈は違うものの、どちらも大きな魅力を感じた稀有な物語である。


HERE ヒア

今までに無かった新鮮で斬新すぎる読書体験。
紙の本の上でしか表現できないアイデアと世界観に圧倒された。30歳を超えて、こんな興奮することがあるのかと思えた。


数学と人間

「数学なんて役に立たない」なんて言う大人に喝!人間形成のためにも数学は欠かしてはならないのである。
もちろん、人間形成のためにはあらゆることを学ぶべきだが、そこから数学を外していい理由なんて無い。数学こそ何よりも人間くさい学問なのだから。


というわけで、上半期のベスト3冊でした。
ではでは。

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