PC操作で覚えておくと便利なこと①
ウインドウいなくなり、狼狽える
ウインドウがなくなって
「あれ!?どうやって戻すんだ!?」
そんな事はありませんか?
ある人は、ぜひこの方法を覚えて帰ってください。
ない人も、会社で頼れる存在になれるかもしれませんよ(?)
ウインドウいなくなった時の対処法
要は、マウスで動かせないようなところにウインドウが行ってしまった場合です。
こういった時はキーボードだけでウインドウを動かせればOKです。
※一回消すという方法もありますが(笑)
※Windows環境での操作になります
以下はキーボードでウインドウを移動する方法になります。
ウィンドウの選択:
最初に、移動したいウィンドウをアクティブにします。Alt + Tabを押して、目的のウィンドウまで切り替えることができます。
ウィンドウの移動モードへの切り替え:
ウィンドウがアクティブな状態で、Alt + Spaceを押して、システムメニューを開きます。
続いて、「M」キーを押します(英語のWindowsでは「M」ですが、他の言語設定では異なる場合があります)。
キーボードでウィンドウを移動:
矢印キー(↑, ↓, ←, →)を使用して、ウィンドウを希望の位置に移動します。
移動の完了:
移動が終了したら、Enterキーを押して移動モードを終了します。
これで、マウスを使わずにウィンドウを任意の位置に移動することができます。
以上です。
意外とマウスに手を伸ばすの面倒な時とか、微調整したい時なんかに
便利だったりします。
あとキーボードだけで色々操作できるのって・・・
なんかカッコよくないですか?(笑)
ぜひ、便利なのでみなさんも使ってみてください!
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