日々、ちょうどいいをさがしている。
子どもが関わる世界での気配りや緊張と言えるエネルギーの消費が激しい。
気にしないでその場にいたいものだ。かといって、関わりを持ちたくないわけではない。ちょうど良い緊張感とエネルギーの循環を目指したいものだ。
毎日、子どもを預ける場面と子どもを迎えにいく場面に出くわす「お母さん」と「お父さん」の存在から溢れているパワーに圧倒されてしまう。
私は自分が何者なのかわからなくなる時がある。子育てに自信がない私は「母親らしき人」の役を預かった役者になった気分で我が子の手を引き自転車に座