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あれこれ言いたいこと よせあつめ 金曜日

日々、一喜一憂。
こんな風にいそいそと生きているうちに死んでしまうのだろうかと考えてしまう時がある。その積み重ねが人生なのだろうけど、そんなことを考え始めるとキリがない。楽しいことも悲しいこと怒ることも全てが自分なんだなあ、と。
ぼや〜と、ぼや〜、と、ぼや〜、と考える。考えながら寝てしまうけどね。

先週が過激なスケジュールだったため先週末あたりからゾンビ化が始まった私である。でも意外とちゃんと眠れていることもあり酷く堕ちることはない。
10代や20代のときは睡眠に対して「勿体無い」なんて感じていたけど、30代になってからは睡眠の偉大さ、眠れる幸せ、眠ることへの喜びを感じる。
どんなに過激なスケジュールでもある程度眠れていればなんとかやっていける。
子育てが始まり睡眠に対するリスペクトが爆上げしたのだろうな。睡眠様様だ。

いやはや、父親への対応に悩んでいる。
母親と娘の関係性もなかなかヘビーなものだけど、父親と娘の関係性も悩みどころだ。私は機能不全家族で育った。それを理由にヤサグレたり悲劇のヒロイン気取りをしていたときもあったけど、子育てをしている今そんな過去は何一つ自慢にはならない。さあ、次はお前が親としてどうやっていくのだ?!と日々問われている。永遠に過去を生きているわけではないから今の私の家族とどう生きていくかを試行錯誤する日々。実験的に人間活動に挑戦し続けている。

父は切り替えのつくアルコール依存症だ。切り替えのつくという意味は仕事中はお酒は飲まないし飲めない環境にあるからだ。切り替えがつくからアルコール依存症とは言わないのか?その定義が曖昧だが、アルコール依存症と感じてしまうほどに休みの日は異常な量のお酒を飲む。早い時は朝の9:30頃から飲んでいた気がする。側から見ている人間は“異常なほどに”と思うけど、本人はマイペースなのだろうな。私もお酒好きであるが、同じ銘柄の発泡酒を永遠に飲む父の飲み方は私は真似できない。同じアルコール度数を摂取するとしても父の様には飲み続けられない。私は私なりのお酒の楽しみ方がある。いろいろ飲みたくなってしまう口だ。

その父が我が子と触れ合う時の態度、声の音量に最近悩まされている。
兎に角声の音量がでかい。でかすぎる。何度も「もう少し静かに」「うるさい」と言っても響かない。父は自分のことを言っているとは思っていないのか、どんどんどんどん声がでかくなる。
我が家は賃貸のマンションだ。お隣さんの耳を気にする。ファミリー層が多いとはいえ、大人の大声はなかなか問題である。その旨を伝えるが伝わらない。

伝わらない。まるで伝わらない。伝わらない地獄でギョッとした。
そして母が生きていた時のいろいろを思い出しざわざわした気持ちが蘇ってしまった。

まだまだ書きたいことはあるが、夕飯の準備をしなければ!
つづきはまた次回にしよう。ここまで書けただけでもスッキリしたぜ!!!

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