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米国株日誌'21

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#インフレ

米国株日誌'21 - 12/16; FNGU

先物上目線、イールドカーブのフラットニングは踊り場。
BEIは5Y=2.67, 10Y=2.39→TIPS保持。
金利低いのでクリスマスまでは上昇気配かな?

$FNGUは
・テスラがイーロンの売りで下落
・マイクロソフトの業務用オフィス値上げ
・バイドゥとアリババは中国の緩和政策が追い風になりそう
・アップル、NVIDIA堅い
・ツイッター、マネタイズ下手なCEOから新CEOへ
と言う魅力がある

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米国株日誌'21 - 12/13

先物上だが、FOMCまで個人投資家含めて無理はしないだろう
オイル🔽ガス🔼
超中短期金利スプレッドは引き続きフラットニング中

最後に寝ゲロ

米国株日誌'21 - 11/4

リバランスしました。雇用統計はどっちに転ぼうとサプライズにならない。
仮に金利上がってもよいように金融多めのバリューのファンドへ投入。
インフレが!と騒ぐ世間の割に、TIPSあまり儲かってない😁
つまり債権のプロたちは冷静なのでは。自分も年末の休日特需で需要過多になっているので、年明けにはサプライチェーンと値上げが落ち着くと見てるのですが。

TIPS閾値(11/4)
5Y = 2.96%
10

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米国株日誌'21 - 11/2

小型株は若干調整も先物は上目線。
インフレについてFOMCの見解を待つ。サプライチェーンは年明けになんとかなってしまいそう。
今週はインフラ法案、バージニア選挙などの重要イベント。EV絡み銘柄の直近の運命が決まる。

TIPS閾値(11/2)
5Y = 2.89%
10Y = 2.52%

インデックスはモミモミしつつもプラス

米国株日誌'21 - 11/1

11月になりました。

テーパリングタントラムがどれくらいあるか見極めつつ債券から株へとリバランスしていく予定です。
先物は上目線。5−30Yの長短金利スプレッドが0.7。急速にフラットニング。5年の債券利率の上昇が響いている模様。スタグフレーションへの懸念を表しているのか。

TIPS閾値(11/1)
5Y = 2.95%
10Y = 2.60%

米国株日誌'21 - 10/29

S&P500レコードハイ

リバランスあって下がると思ったけど結局インデックスはプラス
テーパリング始まるまで自分のPF のリバランスは待つかな
TIPS、債券そのまま。。。

米国株日誌’21 - 10/28

先物は上目線。5YのB/Eインフレ率が2.99%
急激なベアフラットニング?インフレと云うよりスタグフレーション懸念?

TIPS閾値(10/28)
5Y = 2.99%
10Y = 2.68%

米国株日誌'21 - 10/26; TIPS

5Yのブレークイーブンインフレ率が2.96%、10Yが2.69%。3%超えが視野に。まだ保持かな。3%超えたときのサプライチェーンの状況次第でリバランスする作戦。

おさらい(抜粋記事の率を本日の率に変更)
In case of the 10Y breakeven inflation rate is 2.69%...
If you believe that in the next 10 years

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米国株日誌'21 - 9/8; TMV,GENI

レイバーデー2日後。アノマリー的に調整が入る?金利は逆に0.02%下がった。インフレ連動債(TIPS)の閾値は変わらず、金利スプレッドから景気の減速も見えてない**1ので、TIPSも保持。

10年債買われて金利低下、$TMVはダイレクトに影響

リバースレポが効いた?

https://www.investopedia.com/terms/r/reverserepurchaseagreement

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