精神疾患という不安定な車体でゴールド免許を目指す
■車で例える闘病
どうやら私の車体(脳)には、
小さなバグ(双極性障害)が有ったようです。
※表現でお気を悪くされた方が居たらすいません
さらにドライバーの私も
”峠は攻めなきゃ損” みたいな尖った性格の持ち主です。笑
「ちょいバグ車体」を、
「ちょい危険ドライバー」が運転していたので、
2017年11月30日、事故を起こしました。
本日まで、約4年間をかけて
まず車から降りて、車体を眺め、
「あ。やっぱこれ修理しないと駄目だわ」
と自覚し、
(ここまでで約3年かかってます)
ようやく
・バグ車体の修理と、
ドライバーの私も
・”安全運転第一”へと心を入れ替え、
運転技術も高めました。
ただ、今後も
車体は定期メンテナンスが必要ですし
ドライバーの私も出来ればゴールド免許を取得したいです。
上記事柄に取り組んだ結果、
長い休職を経て、無事【復職】することが出来ました。
(2020年12月1日のことです)
復職して数ヶ月が経ち、
心地よいドライブのためには、
■車体
■運転技術
に加え、
もう1点大事な視点があることに気が付きました。
それが【道路の鋪装具合】です。
どれだけ車体やドライバーが整っても、
道路がガッタガタであれば、
やはり事故は起こりやすくなります。
ここで大事なのは、
『よっしゃ!道路を舗装しよう!』
ではなく、
『どんな舗装具合の道路なのか知り、対処する』
ことだと思っています。
私が現在勤める会社は、
正直なところ『はんぱない舗装されています』。
ここまで道路を綺麗にしてくださっている、
会社の皆さんには本当に感謝しかありません。
ただ、
それでもやはり未舗装な道路はあります。
だから「調べ、対処する」という心構えは
やはりドライバーとして大事に思います。
別視点ですがもう1点だけ・・・
4年たった今、
気が付いてみれば、
友人、尊敬する方々、パートナー
天気、音楽、映画etc...
自分が未舗装の危険な道に行きそうになっても、
綺麗でめちゃんこ安心で楽しそうな道がたっくさんありました。
未舗装の道路を知り、対処する
のも大事なのですが、
同じくらい
舗装された道路(裏道的な)の存在に気がつく
というのも、
私の実感としてはとても大事に思います。
・・・・
はい!
ということで
以上です!
ここまで読んで頂けた方、
本当に本当に、
本当にありがとうございましたっ
なんか、
「車の例え」を使ったらわかり易いと思ったけど、
余計分かりにくかった気もする、
けどもう書き直すのも面倒だから寝ます。
おやすみ~
■おまけ
双極性障害Ⅱ型という病気に、
もし興味を持たれた方がいらっしゃいましたら
(個人的には嬉しいです)
私の病識レポートをこちらで公開してみました。
厚労省の解説と併せて、ご参考までに・・・
※くどいですが個人差がある病気なので
過度な一般化にはご注意下さい・・・
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