見出し画像

「作業」と「仕事」に違いはあるのか?


仕事とは何か  ────── 。

この問いに対する答えは、じつに人それぞれでしょう。

その人が何を大切にしてきたのかに左右されるため、定義はあってないようなもの。

ちなみに「仕事」の辞書的な意味としては、


「何かを作り出す、または、成し遂げるための行動。生計を立てる手段として従事する事柄。」

とされています。

なるほど。ニュアンス的には理解できる。

ところで、「仕事」とよく比較されるものとして、「作業」がありますが、

両者の違いの説明はできますでしょうか?

この2つは似ているようですが、じつは違うものだとされている。

次の図をご覧下さい。


画像1


~~~~~~~~~~~~~~~~

読んで頂いている途中でスミマセン。👨
僕、たーキンくんの本名である三木基晶は、Twitterでもそこそこタメになりそうなことをつぶやいております。💬
もしよろしければ、ちょこっとだけでものぞきに来てみませんか?
もしかすると、あなたにとっての気づきを見つけることができるかもしれません。お越しいただければ、僕、たーキンくんも泣いて喜びます。😭

~~~~~~~~~~~~~~~~


それでは続きをお読みください。😊




「作業」とは何か


まず「作業とは何か?」について、ザックリではありますが見てみます。

「作業」は一般論として、事前に定められた手続きとゴールに向けて行う活動のこととされています。

一般社員、特に新入社員は、よく最初の業務として、「作業」を覚えることがセオリーかと。

基本的に作業は、上司や先輩の「言われたことを、そのままやる」こととされ、「与えられるもの」といえる。

大抵の作業は、誰がやっても同じような仕上がりになるよう「画一的」であるからして「マニュアル」が用意されています。

その内容は、できる限り分かりやすく「具体的」

アルバイトでもできる比較的簡単なことが多く、特に判断を必要としない業務とされる。

作業に求められることは、きちんと正確に過不足なく、ブレのない丁寧さなどが求められます。

その評価は上司や先輩によって下されるか、または、ライン作業であるならば後工程の従業員によってすぐに評価の判定がされる。

つまり、作業というものは、会社内だけで完結される業務なので、内部的な観点があります。

また、作業に求められることといえば効率化。効率的な作業を行うことで、生産性を高めるためです。

なので、作業はできる限りの「コスト削減」を目指します。

何かと腑に落ちない部分もあるかと思われますが、
続けて「仕事とは何か?」について見てみましょう。


「仕事」とは何か


「作業」との違いを分かりやすくするために比較しながら「仕事とは何か?」について見てみます。

「仕事」は、なんらかの価値を生み出し、それを受け取ってくれる誰かのためにすることです。

受け取ってくれる誰かとは、お客様や消費者、顧客、取引先だったりですね。これらに、なんらかの価値を与えることが「仕事」です。


作業のように上司や先輩から、直接与えられるものではなく、
「与えるもの」といえます。

また、「こうすればいい」という正しい答えもマニュアルもあってそうでないに等しい。

何が最善かはその時々の状況によって違いますし、自分自身で見つけていかないといけないことの方が多い。

そういう意味では非常に「抽象的」でわかりにくいのが仕事です。作業のように誰でもできる「具体的」な手順が確立されていません。

また、マニュアル通りにこなす作業に求められる能力は、「再現力」です。

一方の仕事は、お客様や消費者、顧客、取引先等になんらかの価値を与えるために、さまざまなことを決める意思決定による「決断力」を必要とします。

お客様のニーズやウォンツに基づき、会社が掲げるテーマに対して、自分なりに答えを出して実行することなので、仕事には「個性」が出ます。正解がわからないことがほとんど。

やってみて、結果が出なければ問題点を洗い出し、改善を加えていく。ちゃんと仕事を遂行しても、問題点が解消されなかったり、不和が大きくなったり、なんてこともあります。

常に改善を繰り返すことで価値を生み出していく、その過程そのものが仕事です。

そして、仕事に求められることといえば、やはり売上アップでしょう。

作業のように生産性を上げるためのコスト削減も利益を出す意味では貢献しますが、コスト削減は、場合によってはサービスの質が低下し、売上を下げることになりかねません。

なので、仕事は、「コスト削減」よりも、サービス力のや品質を高め、良い売り上げアップを図り「利益向上」を目指します。


「作業」と「仕事」を比較するのはおかしい??


いかがでしょうか。作業も仕事も同じ業務として認識されてはいますが、その内容は、対照的といっても過言ではありません。

あくまで僕自身の作業と仕事に対する観点を述べてみましたが、当然正解ではありません。

あなたにはあなたなりの観点があると思います。


ですが、作業と仕事の違いについて見てみましたが、何だか腑に落ちない気がしませんか?

たとえば、マニュアル通りの業務は作業といえど、仕事とはいえないのはおかしいとは思いませんか?

上司や先輩等に与えられた業務を、ちゃんとブレないでする作業は仕事とはいえない、というのは不服としか思えません。

作業に従事する新人やアルバイト・パートの方は、与えられることがほとんどで、マニュアル通りに従うことが務めです。

なのに、これをただの作業であり、仕事ではないと解釈するのは明らかに間違いです。

たとえ作業であったとしても、ちゃんと仕事をしています。
適当に遊んでいるわけでもなく、給与もきちんともらっているわけです。

それに、新人や下っ端の社員だから業務内容のほとんどが作業で、経営者や幹部クラスの立場だから単純作業はしないとはいえないですよね。

たとえ、上役だろうが、単純作業や雑用に携わることもある。

むしろ、デキル上司ほど、そういった作業や雑用を率先して模範とするでしょう。

つまり、作業も仕事も、会社の業務内容において、かかせないものだということです。

作業は仕事を実現させるためにあり、また、仕事は作業なしには実現しない。

つまり、「作業とは何か」、または「仕事とは何か」を説いたところで何の意味もないわけです。

「作業」も「仕事」も、どちらも働くうえでなくてはならないことです。


「作業」と「仕事」の違いは何か?


ここからが非常に重要なお話になります。

では、仕事と作業との違いはどこにあるのかを改めて定義してみます。


「仕事 = 作業 × 意味づけ」


解説します。

あなたが、新入社員だとしたら、上司や先輩に簡単な作業を教えてもらいます。

ですが、その教えてもらった作業に「どんな意味があるのか」までは理解していないはずです。

分かりやすく言うと、「何のための作業なのか」その理由なんて何も分からずに黙々と作業をこなすことだけしか考えないでしょう。

ですが、日を追うごとに、「何のためにやる作業なのか」が分かり始めてきます。

少しずつ繋がりが分かりだし、全体像が見え始めると、単純そのものでしかない作業にもちゃんと意味があるのだと気づくのです。

すなわち、 " 作業の意味づけ " が徐々に分かってくるのです。

たとえば、同じ作業ミスをしたとしても、ただのミスだとしか感じない人もいるし、とんでもないミスをしてしまったと感じる人もいる。

それは、作業に対する意味づけが異なるから、同じミスでも捉え方が違う。

会社に入って間もない社員の人は大抵、自分がやってる作業の意味をよく知らずに取り組んでいると思いますが、中には優秀な社員もいて、作業の意味を理解しようとする熱心な人もいます。

反対に、10年以上も働いている社員の人でさえも、作業の意味を未だに理解できない方がいる。

きびしい言い方になりますが、こういった方は何も考えないで言われたことさえやっていればいい。と考えているだけとしか言いようがありません。

作業は仕事の一環です。
しかし、その作業に対する意味づけの度合いによって仕事のレベルが高低する。

作業の意味をほとんど理解もせず、与えられたことだけやっていればいい、という考え方ではいつまでたっても成長しません。

それに、ただ単純作業をこなすだけなら、機械でも行うことができます。

この先の未来のテクノロジーの進化によって、AI(人工知能)ロボットの普及が進めば誰でもできそうな簡単な作業は奪われる可能性も無きにしも非ず。

つまり、単にマニュアルに沿って与えられたことさえやっているだけではなく、作業の意味を理解し、自分で考え、さらに価値を生み出すための努力が必要といえる。


つまらない「作業」であっても、つまらなくしているのは自分なのであり、作業に対する「意味づけ」を理解することで取り組む姿勢そのものが変わる、ということです。

そうすることで、「仕事」の質は上がってくるのだと思います。


もし、あなたが仕事のモチベーションが上がらずに苦しんでいるというのなら、つまらないと思っている作業にぜひ「意味」を精一杯与えてみてください。

そこに道は見つかるかもしれません。


~~~~~~~~~~~~~~~~

またまた最後にスミマセン。👨
僕、たーキンくんの本名である三木基晶は、Twitterでもそこそこタメになりそうなことをつぶやいております。💬
もしよろしければ、ちょこっとだけでものぞきに来てみませんか?
もしかすると、あなたにとっての気づきを見つけることができるかもしれません。お越しいただければ、僕、たーキンくんも泣いて喜びます。😭


最後までよんでいただき、
ありがとうございました。😊



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?