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第16回全日本キッズ選手権団体優勝 結果を出すということについて
第16回年全日本キッズ選手権CARPE DIEM MITAとして団体優勝することができました。みんな良く頑張りました!
これでCARPE DIEM MITAとしては3年連続での優勝です。(2019年はCARPE DIEMとしての優勝でした。)
実は今回優勝は厳しいと思っていた
今回三田道場は例年に比べて出場メンバーが少なく20名での参戦。
それでも全体の中で多い方ではあるのだけど、7支部集まっ
指導とマネジメントの相乗効果:経験が生む力
普段、私は小学校中学年くらいの子どもたちを指導していますが、今日は5〜7歳の幼い子どもたちを指導しました。東京に来た当初はもっと小さい子どもたちをメインに指導していましたが、彼らが成長するにつれて私の指導対象も自然と変わってきました。久しぶりに5歳の子どもたちを指導してみて、改めて感じることがありました。
例えば、同じタックルの技術を教えるにしても、40代の運動経験がない男性に教えるのと、20代
職業柔術家という未来
こんにちは。
三田中学に通っている生徒から「ここ(三田道場)は職場体験に来ても大丈夫ですか?」と聞かれました。
もちろん「ぜひ!」と伝えて後日三田中学から書類が送られて来てそこに色々記入をして三田中学から3名職場体験で道場に来てもらいます。
今のキッズたちに将来の夢を聞くと「柔術家」や「カルペの先生」と言ってくれます。
これはめちゃくちゃ嬉しいことで自分達を見てこうなりたいと思ってくれると
学びそして信用信頼を積み重ねる大切さ
おはようございます、竹浦です。
大阪に向かっています。
毎日慌ただしく動いてます。
昨日は小見川道場との合同練習会でした。
詳しくはラジオで話してますので良かったらご拝聴ください。
本当にキッズたちには色んなことを「学んで」ほしいです。
学ぶことで認識する世界が広がり生きることが楽しくなるはず。
もちろん柔術の指導者である以上、柔術だったり強くなることはたくさん教えたい。
だけれど、
マット運動をやる意味
子どもの身体能力を
育てるマット運動13選
子どもの頃にマット運動が大切だということは知っていても、具体的に何が大切なのかを説明できる指導者は少ない。
人間の動きは、意識できる五感(視覚、嗅覚、味覚、聴覚、触覚)と無意識で制御される平衡感覚(前庭覚)、固有覚で形成されている。
この感覚器が強調して働き合うことで人間の動きは洗練されていく。
例えば、前転をして目が回ったり、自分の位置が分から