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Twitter図解まとめ2023/1/9〜2023/1/15【解釈を図にする図解】
Twitterでの図解一週間分、2023/1/9〜2023/1/15のまとめです。
ちなみに僕は、図解を「図で解説する」ことではなく「解釈を図にする」ことだと捉えています。だからまったく「解説」ではないコトも多いですよ。その違いはコチラの記事で。
同一の会話内に複数の図解を投稿しているときは最初の一枚だけを投稿します。大体補足のツイートをぶら下げてますので、興味あるものを読んでもらえればイイと思います。
では、今週のまとめ、スタート!!
昨日に引き続き「先入観」について考えてみたいと思います。
— たけうちのぶお | 突破計画 | Live Vividly (@nobutakeouchi) January 8, 2023
先入観を「取り払う」と表現すると認識自体をゼロにできるような言葉の印象になっちゃいますが、実際は認識の「移動」だと捉えています。
で、その移動をするためのステップとして「仮説化」が大切ではないだろうかと。そんな仮説です。笑 pic.twitter.com/DJ3IhFuQTe
しばらく先入観シリーズです。先入観と呼ばれるような認識が生まれる前にも、実は「仮説の段階」は経ているはずなんですよね。
— たけうちのぶお | 突破計画 | Live Vividly (@nobutakeouchi) January 9, 2023
どれぐらいのスピードで仮説を経過したかはテーマによって異なるでしょうが、経ているのは変わらないはず。
だから、その段階まで「戻る」のが解きほぐしなんでしょうね。 pic.twitter.com/XINmzb5SY0
昨日の続きで、先入観の「仮説戻し」には障壁があります。確証バイアスや認識の固定化といったモノによって僕らは先入観から動けなくなっている。
— たけうちのぶお | 突破計画 | Live Vividly (@nobutakeouchi) January 10, 2023
コレを突破するためには一言で表現するなら「メタ認知」が必要です。具体的には他者と自分双方の視点から「言語化」することが最初のステップかと。 pic.twitter.com/SPdtVBDO3K
「自分ごと」って言葉はよく使われますが、なかなかに捉えようが難しく解像度の粗い言葉だとも感じています。
— たけうちのぶお | 突破計画 | Live Vividly (@nobutakeouchi) January 11, 2023
「自分ごと」が果たして何なのかをよく分からずに「自分ごとにしてもらおう」と取り組んでみても、図にあるような「真剣に捉えている他人ごと」の領域にたどり着いてしまうと感じています。 pic.twitter.com/hykQQMNKvk
「理想の未来像」ってイメージするのが難しいんですよね。よく語られるのは未来のHave、Be、Doなどから考えてみる方法ですが、それでもピンと来ないかもしれません。
— たけうちのぶお | 突破計画 | Live Vividly (@nobutakeouchi) January 12, 2023
そんなときは「未来のCan」で考えるとイイかもですよ。BeとDoの接点にあるような位置づけです。未来で自分が「できること」ですね。 pic.twitter.com/sVQfJnxTTi
日本人って不安を感じやすい気質みたいです。ならば挑戦や失敗の大切さは分かっていても苦手だと捉えちゃうと思うんですよね。無理に挑戦しようとしてもうまくいかない。
— たけうちのぶお | 突破計画 | Live Vividly (@nobutakeouchi) January 13, 2023
どうすれば挑戦できるのかと言えば共創性だと思うのです。ブレスト的な関わりから生まれたアイデアは、やらずにはいられない。 pic.twitter.com/EFT4Ce8uTT
「具体と抽象の往復」的なテーマで大切になるのは、抽象と具体の数が異なるというところだと思います。この図だと一つの抽象に対して二つの具体を置いていますね。
— たけうちのぶお | 突破計画 | Live Vividly (@nobutakeouchi) January 14, 2023
テーマ設定により具体と抽象の数の比率は異なりますが、どんな比率で考えれば近づきたいイメージが見えるかを考えるのも大切ですよね。 pic.twitter.com/cDRY8OmAPV
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