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Twitter図解まとめ2023/1/2〜2023/1/8【解釈を図にする図解】
Twitterでの図解一週間分、2023/1/2〜2023/1/8のまとめです。
ちなみに僕は、図解を「図で解説する」ことではなく「解釈を図にする」ことだと捉えています。だからまったく「解説」ではないコトも多いですよ。その違いはコチラの記事で。
同一の会話内に複数の図解を投稿しているときは最初の一枚だけを投稿します。大体補足のツイートをぶら下げてますので、興味あるものを読んでもらえればイイと思います。
では、今週のまとめ、スタート!!
判断基準を持っていることは自分の思考と行動をある一定方向に導いてくれます。そこからさらに踏み込んで、判断基準の「軸数」をいくつに設定するかも考えてみると面白いですよ。
— たけうちのぶお | 突破計画 | Live Vividly (@nobutakeouchi) January 1, 2023
一軸、二軸、三軸とそれぞれにメリットとデメリットがあるので、自分の思考の傾向をふまえて使いこなせるとグッドです☺️ pic.twitter.com/crgv2zjtIY
よく「目的と手段の混同」に対する警鐘は見かけるんですが、「目的と影響の混同」についてはあまり語られていない印象です。
— たけうちのぶお | 突破計画 | Live Vividly (@nobutakeouchi) January 2, 2023
しかし、この二つを混同しているとしっくり来ず、前進を弱めてしまう印象もあります。
「目的」が目指すゴールなら、「影響」は目的達成により副次的に得られる結果ですね。 pic.twitter.com/FYzErCvfT1
目的って大小で考えることが多い気がするんですが、それって言い換えると時間の距離に遠近があるとも言えます。しかも、最大の目的地は遠すぎて割と忘れられがちだし、覚えていても辿り方の線路は見えないんです。
— たけうちのぶお | 突破計画 | Live Vividly (@nobutakeouchi) January 3, 2023
なので「中間の目的」を現在からどの距離に設定するかが意外と大事だと感じています。 pic.twitter.com/dkHCUtbHiy
昨日の「目的」と「手段」の図解を少しをアレンジしてみました。
— たけうちのぶお | 突破計画 | Live Vividly (@nobutakeouchi) January 4, 2023
よく「手段の目的化に注意」的なことは言われるのですが、ココで挙げられている「本来の目的」の奥にも実は「究極の目的」と言えるモノがあります。
そして「究極の目的」から見れば「本来の目的」も手段でしかなかったりするのです。 pic.twitter.com/2e8ChbBHqb
よく「具体と抽象の往復」が大切と言われまが、テーマの軸一つで往復するって難しいんですよね。
— たけうちのぶお | 突破計画 | Live Vividly (@nobutakeouchi) January 5, 2023
なので僕はテーマの構成要素から二つの軸を選んで二軸で全体像を捉えます。細かく捉えれば具体、広く捉えれば抽象ですね。
つまり、Excelを使うと具体と抽象の往復は思考しやすくなるんです。マジで。 pic.twitter.com/jo9q852xEi
「〇〇すべき」とか「〇〇であるべき」と言葉にすることもありますが、この言葉を「誰」に対して向けることが多いでしょうか。
— たけうちのぶお | 突破計画 | Live Vividly (@nobutakeouchi) January 6, 2023
自分に向ける「べき」は【自べき】
他人に向ける「べき」は【他べき】
どちらも人の思考や行動を一定方向に固定しようとするモノですが、どちらの思考が多いですか? pic.twitter.com/Qvib7xKhnu
「先入観」を抱かないって、そもそも難しくない?🤔と思ったところからの掘り下げです。
— たけうちのぶお | 突破計画 | Live Vividly (@nobutakeouchi) January 7, 2023
結論を先に言っちゃいますが、先入観を取り払おうとするよりも、先入観を「仮説化」するのが有効な思考プロセスなんだろうなぁと思うのです。
仮説であればあとで動かすことができますからね。 pic.twitter.com/qeCWp9Ai0R
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