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Twitter図解まとめ2023/2/6〜2023/2/12【解釈を図にする図解】
Twitterでの図解一週間分、2023/2/6〜2023/2/12のまとめです。
ちなみに僕は、図解を「図で解説する」ことではなく「解釈を図にする」ことだと捉えています。だからまったく「解説」ではないコトも多いですよ。その違いはコチラの記事で。
同一の会話内に複数の図解を投稿しているときは最初の一枚だけを投稿します。大体補足のツイートをぶら下げてますので、興味あるものを読んでもらえればイイと思います。
では、今週のまとめ、スタート!!
「当たり前のことしか言っていないキャッチコピー」が割とたくさんありますよね。
— たけうちのぶお | 突破計画 | Live Vividly (@nobutakeouchi) February 5, 2023
例えばクリエイターが使いがちな「想いをカタチにする」ってフレーズ。コレ、想いをカタチにするのはクリエイターなら当然のことだと思うんです。
「どんなカタチにするのか?」が一番伝えなきゃいけないところでは🤔 pic.twitter.com/SGt5DO2n2x
人生には色んな選択がありますね。一つ観点を提示してみましょう。
— たけうちのぶお | 突破計画 | Live Vividly (@nobutakeouchi) February 6, 2023
「心地よい選択」は、過去に辿った道のりの延長線上にあります。深めて加速させていきます。
一方で、これまでの延長線上から逸れると「不安を抱える選択」になりますが、今の自分には想像できない場所へ辿り着く変化が生まれます。 pic.twitter.com/DacBNDM9mW
承認欲求的な行為の背景にあるモノは本当に承認欲求なんでしょうかね?
— たけうちのぶお | 突破計画 | Live Vividly (@nobutakeouchi) February 7, 2023
外に見えるカタチで承認欲求っぽい行為が出ていたとしても、その背景にあるのは「承認されない」=「安全が脅かされる」と捉えてしまう面が無いでしょうか。
心の中では承認欲求よりも不安や恐怖が大きいかも?と感じるのです🤔 pic.twitter.com/E44UHlcQvJ
いつもに増して抽象的です。対話において探りたいテーマに辿り着く「急がば回れ」的なアプローチです。
— たけうちのぶお | 突破計画 | Live Vividly (@nobutakeouchi) February 8, 2023
①散漫的な対話
②軸を定めた探求
③ズラしの問い
④比較からのテーマ探求
こんなプロセスで進めます。①は不要なことも多いですが、幾つかのステップを経る方が結果的に早いと感じています。 pic.twitter.com/QnDhngTVYQ
「名付ける」という行為には言語化を一歩前に進ませるチカラがあると強く感じています。
— たけうちのぶお | 突破計画 | Live Vividly (@nobutakeouchi) February 9, 2023
言語化はモヤモヤしていた思考を具体的に認識できるモノへと変えてくれるます。
で、その先に言語化したモノを「名付ける」と、そのテーマを理性と感性の両方から深く受け止められるようになるのです☺️ pic.twitter.com/CNwCBTEepx
同じテーマであっても表現の方法ひとつで印象がまったく変わるなんてコトは日常にもよく現れますよね。
— たけうちのぶお | 突破計画 | Live Vividly (@nobutakeouchi) February 10, 2023
しかもここで言う「印象」とは相手だけでなく自分にも影響します。自分のテーマに対する捉え方のスタンスが、自分の発した表現に影響される。
そんな現象が言葉主導で現れたりするんですよねぇ。 pic.twitter.com/7zchVOPum5
過去を否定して現在のあり方を肯定する「アンチテーゼ的アプローチ」は割とよくありますよね。
— たけうちのぶお | 突破計画 | Live Vividly (@nobutakeouchi) February 11, 2023
でもよくよく考えると、「過去」を「現在」が否定するとは「現在」も「未来」から否定される構図になっちゃうので、表裏一体だったりするんですよね。
過去を否定するなら、未来から否定されるんです。 pic.twitter.com/dLR6L5eMdI
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