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ほどよい解像度(抽象度)はどこだろうね?
「具体と抽象の往復」とか「解像度を高める」とか、よく聞きますよね。でも、咀嚼できる抽象度・解像度はテーマと状況によって変化するんです。
この例で言えば、「大きなお肉」を切り分けたとして、その切り分け方によってステーキ・青椒肉絲・そぼろ丼を作ることができます。でも、どれを選ぶべきかは「何を食べたいか」で変わりますよね。
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解像度って高けりゃイイってものでもないと思っています。
もちろん適切な高さに調整するためには「一旦は高めてみる」必要があるのですが、そのあと「適切なラインにまで調整する」作業が必要になります。
この「適切なライン」に対する感覚を養っておくことが大切だと思うんですよね。
ゴリゴリの高解像度で見るときと、薄目で見る感覚の低解像度で見るときでは、そもそも見えるモノが違ってきます。だからコレは「どちらが優位か」という話題ではなく「両方を比較して見え方を変える」って話題だとも思います。
適切な解像度・抽象度がどこにあるのか、探っていきましょう👀
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