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Twitter図解まとめ2022/12/19〜12/25【解釈を図にする図解】
Twitterでの図解一週間分、2022/12/19〜12/25のまとめです。
ちなみに僕は、図解を「図で解説する」ことではなく「解釈を図にする」ことだと捉えています。だからまったく「解説」ではないコトも多いですよ。その違いはコチラの記事で。
同一の会話内に複数の図解を投稿しているときは最初の一枚だけを投稿します。大体補足のツイートをぶら下げてますので、興味あるものを読んでもらえればイイと思います。
では、今週のまとめ、スタート!!
「問」テーマが続いたので今度は「解」に目を向けてみましょうか。
— たけうちのぶお | 突破計画 | Live Vividly (@nobutakeouchi) December 18, 2022
「正解」と「納得解」ってそれぞれの軸があると感じています。このバランス・塩梅って、どの程度正解でどの程度納得のときに最も前進するんでしょうね。
きっと個人のあり方や組織のあり方でまったく違っているような気がしてます。 pic.twitter.com/L3Gem7D2UD
何かが「分かる」って、ボンヤリしたテーマの全体像に文字通り「線を引いて分けていく」ことと言えますよね。
— たけうちのぶお | 突破計画 | Live Vividly (@nobutakeouchi) December 19, 2022
この図だと線を引いたことで全体像を4つの領域で捉えられるようになった。
一方で、個別の要素が持っていた関係性も分断された。②と③は近かったのに別領域に位置付けられちゃうんです。 pic.twitter.com/kPrCwp9xkK
昨日の続きです。理解のために一度引いた線を忘れることはできるのか?というテーマ。
— たけうちのぶお | 突破計画 | Live Vividly (@nobutakeouchi) December 20, 2022
これ、いきなりは難しいので段階が必要と感じています。
まず、自分の引いた線と異なる区切り方の世界観を知る。その線の引き方と自分の線の引き方を比較する。すると差異から「元の状態」が想像できる感覚です。 pic.twitter.com/rTnSqvGgGf
すごく荒い表現なんですが、最近は経済行為をこんな図で捉えてます。なんとなく構図がカエルっぽい🐸
— たけうちのぶお | 突破計画 | Live Vividly (@nobutakeouchi) December 21, 2022
自分がサービスを提供し相手からは対価をもらうけど、実は価値を「交換」していると言える。コレはよく言われてることかな?
で、瞬間で切り取れば交換だけど、長期的に捉えると少し意味が変わる。 pic.twitter.com/Zp6UNVQgGE
何かのテーマについて思考を深めているときに、いつの間にか主語や目的語が変化することがあります。
— たけうちのぶお | 突破計画 | Live Vividly (@nobutakeouchi) December 22, 2022
往々にして自分について考えていたのに他人について思考を巡らせていたりする現象です。思い当たったりしますか?
これは個人でも集団でも起こり得ます。はて、何の話をしてたんだっけ?🙄 pic.twitter.com/HYmAwBdiOS
以前「正解」と「納得解」の関わりについて考えてみましたが、納得はゴールだけではなく「辿り方」も大切だと思っています。
— たけうちのぶお | 突破計画 | Live Vividly (@nobutakeouchi) December 23, 2022
極論、「解」そのものは何でもよくて、「どんな辿り方をするか」が重要になる場面すらある。組織の中にも個人の中にも、どちらにも「納得経路」があると思うんですよね。 pic.twitter.com/nvRoGgzcSs
自分のこれからを考えるときに「100%心地よい選択肢」を見出そうとするのか「心地悪さ・不安の残る選択肢」を見出そうとするのか、さてどちらを選びますか?
— たけうちのぶお | 突破計画 | Live Vividly (@nobutakeouchi) December 24, 2022
まず前提として、どっちが良いとか悪いとかではないですよ。行き着く未来の姿が違っているだけで、それは自己決定の世界だと思いますので。 pic.twitter.com/3SxdzmTcUQ
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