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Twitter図解まとめ2022/12/12〜12/18【解釈を図にする図解】
Twitterでの図解一週間分、2022/12/12〜12/18のまとめです。
ちなみに僕は、図解を「図で解説する」ことではなく「解釈を図にする」ことだと捉えています。だからまったく「解説」ではないコトも多いですよ。その違いはコチラの記事で。
同一の会話内に複数の図解を投稿しているときは最初の一枚だけを投稿します。大体補足のツイートをぶら下げてますので、興味あるものを読んでもらえればイイと思います。
では、今週のまとめ、スタート!!
異なる、あるいは対極にある二点間を反復横跳びするような思考って、すごく気づきが生まれるのです。
— たけうちのぶお | 突破計画 | Live Vividly (@nobutakeouchi) December 11, 2022
自分が留まっている概念Aがどんな姿をしているのかは、概念Aに留まったままだと見えてきません。他と比較するからこそ見えてくるわけで、概念Bに足を踏み入れるから分かるようになるのです。 pic.twitter.com/8DL70EEOpy
自分の行動を強く誘発する感情を「ドリブン感情」と名付けてみました。この中の6つの感情だと、どれが自分の行動を一番強く引き起こしますか?
— たけうちのぶお | 突破計画 | Live Vividly (@nobutakeouchi) December 12, 2022
それぞれの感情と、その感情を抱いたときに引き起こされる行動をイメージしてみてください。
自分のドリブン感情を掴むと、コトを起こしやすくなるかと。 pic.twitter.com/Re3tKVrYwx
ちょっと極端な物言いですが、僕らは大体「聞かれたこと」に答えていないと感じています。その典型が「やりたいことは何ですか?」というよく聞く問いかけ。
— たけうちのぶお | 突破計画 | Live Vividly (@nobutakeouchi) December 13, 2022
この問に対して僕らは「行為/Do」「状態/Be」「結果/Have」が入り混じった、自分でもなんだかよく分からない回答を導き出したりする。 pic.twitter.com/cyBmUMIIaN
昨日の図解の続きでもあります。僕らは頻繁に「問いズレ」を起こしていると感じています。
— たけうちのぶお | 突破計画 | Live Vividly (@nobutakeouchi) December 14, 2022
何か思考したいテーマが自分の中に生まれたとしましょう。この時点ではまだテーマの輪郭はボヤけています。
で、テーマを考えるため問いを立てるのですが、この問い自体がテーマからズレがちだと思うのです。 pic.twitter.com/aa3WXwcf6O
昨日に引き続き「問いズレ」を扱います。「この問いってズレてるんではないだろうか🤔」と気づくための思考プロセスですね。
— たけうちのぶお | 突破計画 | Live Vividly (@nobutakeouchi) December 15, 2022
問いが立てば、問いそのものに向き合う前に「解の方向性」を予想できると思います。その方向性ならテーマの姿はクリアに見えそうかを思考実験する感じです。 pic.twitter.com/vzvSXWiIl7
連日「問い」がテーマなので今日も関連する切り口から考えてみたいと思います。
— たけうちのぶお | 突破計画 | Live Vividly (@nobutakeouchi) December 16, 2022
「問い」ってそもそも何のためにするのか。時間軸の過去と未来で考えると二通りの目的が浮かび上がってきます。
過去軸の場合はテーマの深層を探索する目的で、未来軸の場合は意識決定の軸を探索する目的と捉えてます。 pic.twitter.com/hD3Krxk8e9
再び「問いズレ」に関するテーマ。問いズレに気づいたとき、どうやって問いを変えて見出したいテーマに近づいていくのかの思考法です。
— たけうちのぶお | 突破計画 | Live Vividly (@nobutakeouchi) December 17, 2022
基本は問いは「微調整」してみるのがイイと感じています。少しずつ移動する感覚ですね。例えば問いを5W1Hに要素分解して、うち一つだけ軸を変えてみる感じです。 pic.twitter.com/I3hLacbL24
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