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Twitter図解まとめ2023/1/23〜2023/1/29【解釈を図にする図解】
Twitterでの図解一週間分、2023/1/23〜2023/1/29のまとめです。
ちなみに僕は、図解を「図で解説する」ことではなく「解釈を図にする」ことだと捉えています。だからまったく「解説」ではないコトも多いですよ。その違いはコチラの記事で。
同一の会話内に複数の図解を投稿しているときは最初の一枚だけを投稿します。大体補足のツイートをぶら下げてますので、興味あるものを読んでもらえればイイと思います。
では、今週のまとめ、スタート!!
昨日の続きです。過去を棚卸するとなぜ余白が生まれるのか。これは「言語化」と「意味づけ」によるものです。
— たけうちのぶお | 突破計画 | Live Vividly (@nobutakeouchi) January 22, 2023
整理前はゴチャゴチャしてよく分かっていなかった領域を、ひとつひとつ言語化していきます。さらに、言語化したモノを共通項でまとめて意味付けするとギュッと圧縮され余白が生まれます。 pic.twitter.com/1ESddUKDEr
未来をイメージすることが苦手だという方は割とたくさんいます。でも実は、未来の「何」をイメージするのが苦手なのかは人それぞれに違っていたりします。
— たけうちのぶお | 突破計画 | Live Vividly (@nobutakeouchi) January 23, 2023
例えば到達ゴールとしての「点」をイメージするのが苦手か、到達プロセスとしての「線」をイメージするのが苦手か、あるいはその両方か。 pic.twitter.com/VpMUb3cVYl
未来の「捉え方」って、何がしっくりくるのか人それぞれです。その「しっくり」を探すヒントの問いを5つ用意しました。
— たけうちのぶお | 突破計画 | Live Vividly (@nobutakeouchi) January 24, 2023
それぞれ「どちらか」「どちらも」「どちらでもない」を考えていくと、未来の捉え方の輪郭がボンヤリとでも見えそうです。自分にとって特に大事なモノがあるかもしれませんね。 pic.twitter.com/dQiv2KApiv
いつもに増して観念的なテーマです。物事の捉え方には「ほどよい解像度(抽象度)」があると思っています。
— たけうちのぶお | 突破計画 | Live Vividly (@nobutakeouchi) January 25, 2023
そのラインを探るためには一旦グッと解像度を高める必要がある。で、解像度を高めたけれどしっくりこないと思ったら、「なかったこと」にしてちょうどよい塩梅の解像度に調整する感覚です。 pic.twitter.com/nK5OmOKWvI
よく分からなかったテーマを「言語化」する行為って、こんなイメージで捉えています。
— たけうちのぶお | 突破計画 | Live Vividly (@nobutakeouchi) January 26, 2023
言語化前は全体像がボンヤリしてよく分からない。言語化すると全体像ではなく一部分にスポットライトがあたり、その領域はクリアに見える。対してライトの当たってない領域はより暗く感じ、見えなくなっていく。 pic.twitter.com/RcPh7wsoS5
「三方よし」
— たけうちのぶお | 突破計画 | Live Vividly (@nobutakeouchi) January 27, 2023
売り手よし、買い手よし、世間よし。
近江商人の哲学ですね。
とても好きな考え方なんですが、個人的にはこの言葉そのままだと中途半端に足して割って妥協しそうな感覚も抱いちゃいます。
だから目指すは、
「三方よっしゃァァあ!!」
三方よしを飛び越えて、
みんなでセイセイセイ! pic.twitter.com/YBfRDNSESr
「思考の整理ってどうやるの?」とたまに聞かれるので、超基本なプロセスを。
— たけうちのぶお | 突破計画 | Live Vividly (@nobutakeouchi) January 28, 2023
①とっ散らかす
思うままに思考をアウトプット・言語化する。
↓
②記録する
吐き出した言葉を生の状態で書き留める。
↓
③体系化する
何かの軸に基づいて記録を加工・解釈する。
基本はこの3ステップだと思っています。 pic.twitter.com/gxw3JcEWFq
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