【図解】#THECERATIVEACADEMY で得たマーケティングナレッジを大公開
2020年は、マーケターとしての覚悟を強めた年で、
ただのマーケターではなく「クリエイティブに強い」マーケターであろうということで、受講をきめた「THE CREATIVE ACADEMY」。
時代の第一線で働かれているCreative Directorがどんな思いで働いているのか、案件にむかっているのか、必要としているスキルはなんなのか?
そういった「肌感覚」をつかもうということを目的に、よなよな受講していました。
多種多様なCDの方々のお話を伺い、
共通していたことは、小手先のスキル、とかではなく
以下のような日々の「スタンス」でした。
社会に対して、敏感になり、
とにかくインプット+仮説をもって、アウトプット
そうして出てくる常識を疑い、
ふつふつと浮かび上がる「欲望」を元に思いを形にする。
この4つがこらからのCDにとって必要な能力/スタンスなのではないかともいました。
以下、具体で印象に残った回をまとめていきます。
#1 GO三浦さん回【広告】
アイデアも、感情創出も
自分/社会/未来との関係と、「身体性」からみにつく癖だと、講義の前提となるスタンスを明示してくださいました。
#2 電通古川さん回【広告】
とにかくスケール大きく、欲望すること。
欲望を引き出すこと。
#3 POOL小西さん回【言葉】
「これからはものをうるか、文化をつくるか、仕事をつくるか」というキラーコピーは印象にのこった。
#4 コルク岸田さん回【言葉】
岸田さんの溢れる言葉と、
#すぐに、圧倒的な量で反応する という凄みを感じた回
#特別回 GO三浦さん回【PR】
「普通のものをメディアにする」という考え方は、今回の講義に出られていた全講師がもっていた考え方。常識を疑え。
#8 チョコレイト栗林さん回【動画】
「作り方をつくる」という大テーマのもと、仮説思考の大事さを説いてくださった回。
チョコレイトのテーマである「越境」×「純度」は個人的なテーマにしたい
#10 arca辻愛沙子さん回【社会】
当事者意識力や、感情移入力を見習うべきだと感じた回
#12 龍崎翔子さん回【社会】
いい企画のためには、いい問いが必要。
固定概念の拡張を前提に物事には取り組むべき。
#13 嶋浩一郎さん回【特別編】
もう、市場シェアを奪い合うのはやめて、
市場をつくっていこうぜ。文化つくろうぜ、という視点の高さを感じた回
まとめ
クリエイティブディレクター ときくと
「かっこいい」「なんか憧れる」「クリエイティブのトップ」という存在でしかなかったですが、
個人的な解釈として、以下のような存在なのかもな?と思いました。
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