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最恐と最凶のふたり怪談――岩井志麻子×徳光正行『凶鳴怪談』4/27発売!

危険度MAXの最恐実話ホラー
怪奇と狂気が交差する最凶の二重奏!

内容紹介・あらすじ

怪異に魅入られたふたりの共鳴が禍々しく幕を開ける。
ホラー界の女豹・岩井志麻子怪の追究者・徳光正行によるふたり怪談

某国で出会った男の凄惨な末路「腰痛」
おかしな隣人に隠された奇妙な過去「安アパートで」
彼氏のスマホにあった身の毛がよだつ動画とは「三つめのスマホ」など岩井志麻子が綴る人の業と因縁話の数々。

とある一族が担う恐ろしくも哀しい宿命「代々」
肉親が次々におかしくなっていく部屋「離婚部屋」など日常に仕掛けられた罠のような恐怖譚を披露する徳光正行。
巻末おまけとして岩井×徳光の最恐対談も収録!

著者紹介

岩井志麻子 Shimako Iwai
岡山県生まれ。1999年、短編「ぼっけえ、きょうてえ」で第6回日本ホラー小説大賞を受賞。同作を収録した短篇集『ぼっけえ、きょうてえ』で第13回山本周五郎賞を受賞。怪談実話集としての著書に「現代百物語」シリーズ、『忌まわ昔』など。共著に『女之怪談 実話系ホラーアンソロジー』『怪談五色 死相』など。

徳光正行 Masayuki Tokumitsu
神奈川県茅ケ崎市生まれ。テレビ、ラジオ、イベントの司会などで活躍しながら二世タレントとしての地位を築く。大の実話怪談好き。著書に『伝説になった男~三沢光晴という人』、「怪談手帖」シリーズ、『冥界恐怖譚 鳥肌』他、共著に『FKB怪談幽戯』など。


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