❖見タイ!知りタイ!伝えタイ(68)❖ まいに知・あらび基・おもいつ記(2022年6月20日)
◆見タイ!知りタイ!伝えタイ(68)◆
(HOTで湿度なタイでの現地レポート、基本HOTな食べ物や、微笑みの国ならではのHOTな心に触れる出来事など、思いつくまま紹介しますね)
♪サワディー(こんにちは)
カフェで翌日の授業の予習をしていたら赤ペンが切れてしまいました。しかしこのカフェは、ガソリンスタンドやコンビニと併設されていて、外に出ることなく隣のコンビニで文房具を調達することができました。
ただセブンイレブンのようなマルチなコンビニではなく、販売されている文房具はわずかで、私が求めていたような赤ペンはありませんでした。それでも、「ピンクと紫と緑」の三色のボールペンがセットになったものが売っていて、赤ではないものの、とりあえずこれで急場をしのぐことにしました。
購入したボールペンは「ピンクと紫と緑」なので、最も「赤」に近いのは、「ピンク」だと思います。そこで、予習ノートの重要な部分に引こうとして途中になっていた「赤の波線」を「ピンクの波線」で上書きしようとした直後に事件が起こったのです。
ピンクだと思ったそのペンが描き出した線の色は「青」だったのです。予想外の出来事に驚いてしまいました。そして、次に嫌な予感が頭をよぎったのです。
私は恐る恐る、残りの紫のペンと、緑のペンでも線を引いてみました。すると嫌な予感は的中し、3本とも同じ「青色」だったのです。まあ、青なので赤ほどではありませんが、黒との差別化は可能ということで、残りのノートの重要箇所は青で線を引いたり、丸で囲ったりして、一応乗り切ったことにしました。「タイのコンビニの文房具恐るべし」でした。
ちなみに、「文房具」はタイ語で「クルアン キアン(เครื่องเขียน)」といいます。クルアン(เครื่อง)の部分が「機械、アイテム、工業品」という意味で、キアン(เขียน)の部分が「書く」という意味を持っています。
それでは本日はここまで。
♪ラーゴーン(さようなら)
#この街がすき #旅のフォトアルバム
#タイ #バンコク
#文房具
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