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まいに知あらび基おもいつ記

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毎日、粗びきな、思いつきをスマホにメモし、それを紹介しています。長さも中身もバラバラ、日々スマホメモに綴る単なる素材、支離滅裂もご容赦を。
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2023年3月の記事一覧

❖ビエンチャンを見てんじゃん(10)❖ まいに知・あらび基・おもいつ記(2023年3月31日)

♪サバイディー(ສະບາຍດີ、こんにちは) メコン川沿いのナイトマーケットに行ってきました。 様々な商品が売られていますが、さすが上座部仏教が盛んな国ラオスです。 仏をテーマにした絵画が売られていました。 寺院に行くと、太陽や照明によって仏像がキラキラと輝いて見えて、神秘性が高まるのと同じように、ナイトマーケットの仏画も、マーケットの照明の影響もあって、とても輝いてみえました。 値段を確認していないので分かりませんが、こういった仏画はいくらくらいするんでしょうか。 手

❖ビエンチャンを見てんじゃん(9)❖ まいに知・あらび基・おもいつ記(2023年3月30日)

♪サバイディー(ສະບາຍດີ、こんにちは) ラオスに住み始めて10日ほど経ちましたが、タイにいたころの癖が抜けません。 道路沿いにある看板に思わず反応してしまうのです。 タイに来てからすぐ、バンコク都知事・都議会議員選挙の選挙看板が街中にあふれ出し、コレクター気質の私は、色々な種類の選挙看板の撮影に没頭しました。 その後、年明けくらいからは今度の5月初めに実施予定の人民代表院(下院)選挙に向けて、再び街中にはたくさんの選挙看板が姿を現し始めたのです。このときも私のアン

❖ビエンチャンを見てんじゃん(8)❖ まいに知・あらび基・おもいつ記(2023年3月29日)

♪サバイディー(ສະບາຍດີ、こんにちは) 私は運転免許を持っていないので、日本を含め車のドライバーとしての体感はありませんが、ビエンチャンで自転車に乗り車道を走っていると、この街は運転がアグレッシブな印象を受けます。 そのせいでしょうか、交通事故の痕跡が所々にあります。 痕跡といっても、実際にぶつかった車両がそのまま残っているものではなく、アスファルトに描かれた白色や黒色の線です。 ラオスでは交通事故があった場所に、ペンキが塗られます。 その形から、それがバイクなのか

❖カオマンガ『愛』(38皿目)❖ まいに知・あらび基・おもいつ記(2023年3月28日)

(ネタの温存だけを目的としたシリーズ。カオマンガイの報告のみ!ほぼ毎日食べているので私の体の半分くらいを構成しています。) 3月14日11時56分、カオマンガイ/チキンライス 先日のシンガポール訪問の際、最初の食事はやはりチキンライスでした。まあ、大抵のホーカーにいけば、チキンライス屋さんはあるので、お店が見つからず困るということはないですね。このとき利用したのは私の心の故郷「リトルインディア」にあるテッカセンター(Tekka Centre)という商業施設のホーカーです。

❖ビエンチャンを見てんじゃん(7)❖ まいに知・あらび基・おもいつ記(2023年3月27日)

♪サバイディー(ສະບາຍດີ、こんにちは) 【第23次 in 寺院】「ວັດອູບມຸງ(Wat Oup Moung、ワット・オープ・マウン)」 本日の寺院は、「ວັດອູບມຸງ(Wat Oup Moung、ワット・オープ・マウン)」です。 この寺院は、ワッタイ国際空港とビエンチャンの中心部を繋ぐ大通りの「Souphanouvong Ave.」沿いにあります。 寺院内はゆったりとした雰囲気で建物や仏像が配置されています。寺院との仕切りがない形で、学校があり、ちょうど

❖ビエンチャンを見てんじゃん(6)❖ まいに知・あらび基・おもいつ記(2023年3月26日)

♪サバイディー(ສະບາຍດີ、こんにちは) とにかく「暑い」です。 「熱い」の方が適切かもしれません。 本格的な「暑季」に入ったようで、1年の中でも気温が高い時期なのです。ラオスの大部分や、タイの大部分は「熱帯モンスーン気候」です。この気候の特徴は一般的に「雨季と乾季に分かれている」と表現されますが、3月途中から5月くらいまでは「乾季」の中でも暑さが厳しくなる「暑季」として、別に扱われることもあります。その後、6月に入ってくると「雨季」になり、11月くらいから再び「乾季」

❖ソラコラ:カラー7(Evening Mekong River in Vientiane)❖ まいに知・あらび基・おもいつ記(2023年3月25日)

(色んな場所の空(ソラ)を使ったコラージュ(collage)、空の様子は刹那的、刻一刻と姿を変える、私が作るコラージュも瞬間的な思いつき、唯一無二の自己満足) 今日の素材は「夕方にビエンチャンから眺めたメコン川の空」 夕方のメコン川。眺める日、眺める時間の経過によって、夕日は見事にその姿を変えていく。陸地の近くまで行って見えなくなるかと思いきや、空の途中で姿が消えた。柔らかさが残る緋色と、透き通るような紺色が空の美しさを際立たせている。 #この街がすき  #旅のフォトアル

❖カオマンガ『愛』(37皿目)❖ まいに知・あらび基・おもいつ記(2023年3月25日)

(ネタの温存だけを目的としたシリーズ。カオマンガイの報告のみ!ほぼ毎日食べているので私の体の半分くらいを構成しています。) 3月22日11時33分、カオマンガイ/チキンライス ラオスで最初のカオマンガイ/チキンライスです。改装工事中のナンプー広場の裏手にあります。カオマンガイ屋さんとは別にカフェスペースも設置されています。午前中にカフェスペースでしばらく過ごしてから、昼食でカオマンガイ/チキンライスというパターンもアリですね。 ということで「カフェ・マンガイ」です。そし

❖ビエンチャンを見てんじゃん(5)❖ まいに知・あらび基・おもいつ記(2023年3月24日)

♪サバイディー(ສະບາຍດີ、こんにちは) ラオス生活で欠かせない味方が戻ってきました。 3年前、日本に戻るとき手放した「自転車」です(初代は夏頃、バイクとの正面衝突により大破したため、これは2番目の自転車です)。当時担当していたクラスの生徒さんのお父様が預かってくれていて、メンテナンスまでしていただいて、再び提供してくれたのです。非常にありがたいことです。 中国ラオス鉄道はビエンチャンの中心部とは無縁で、MRTなどもなく、車やバイクを持っていない人の場合、移動手段はバス

❖ビエンチャンを見てんじゃん(4)❖ まいに知・あらび基・おもいつ記(2023年3月23日)

♪サバイディー(ສະບາຍດີ、こんにちは) ビエンチャン生活も数日が経ち、かつての感覚が戻ってきたので、夜の散歩も再開しました。とりあえず3年前と同じルートにしてみました。家から、タートルアンという金色に輝く寺院に向かい、そこから引き返してパトゥーサイ(凱旋門)まで行ってから家に戻るというルートで、歩くだけならば30分くらいです。 しかし私の場合、散歩の途中で気になったものを観察したり撮影したりするので、2倍から3倍くらい時間がかかることもあります。 以前、散歩の目的の

❖ビエンチャンを見てんじゃん(3)❖ まいに知・あらび基・おもいつ記(2023年3月22日)

♪サバイディー(ສະບາຍດີ、こんにちは) ここ数日はビエンチャンでの生活の立ち上げをしつつ、オンライン会議をしています。 オンライン会議の方は、どこのカフェだと通信状況が良いか模索中です。 昨日のカフェは微妙でした。 生活の立ち上げは、3年ぶりのラオスということもあり、以前のアパートという地の利も活かせております。大きめのスーパーが近くにあるのが何よりありがたいです。生活雑貨だけでなく、ちょっとした家電製品などもあります。購入する予定はありませんが、家具や絨毯などもあり

❖ソラコラ:カラー6(Thailand→Friendship Bridge→Lao)❖ まいに知・あらび基・おもいつ記(2023年3月21日)

(色んな場所の空(ソラ)を使ったコラージュ(collage)、空の様子は刹那的、刻一刻と姿を変える、私が作るコラージュも瞬間的な思いつき、唯一無二の自己満足) 今日の素材は「タイから友好橋を渡りラオスに至る途中の空」 タイのノンカイからラオスのビエンチャンをつなぐ「友好橋(Friendship Bridge)」。タイ側の空はまだ暗く、徐々に赤みを帯びてきた。しばらくはタイの国旗が流れていく、メコン川の真ん中で、2つの国旗がバトンタッチ。そのあとはラオスの国旗が流れていく。ラ

❖ビエンチャンを見てんじゃん(2)❖ まいに知・あらび基・おもいつ記(2023年3月21日)

♪サバイディー(ສະບາຍດີ、こんにちは) 昨日がラオス初日でしたが、長距離バスはやっぱり疲れますね。 日本各地を旅行するときは基本、野宿だったので、公園とかバス停のベンチなど場所を選ばずに寝られるのですが、「物理的に寝られること」と「疲れがとれる形で寝られること」は同じではなく、野宿はなかなか後者にはなりません。 長距離バスの座席も多少は斜めに倒せますが、やはり後者になりにくいですかね。 そのため3年前にも住んでいたアパートの部屋に入ると、寝てしまいました。夕方から出

❖カオマンガ『愛』(36皿目)❖ まいに知・あらび基・おもいつ記(2023年3月20日)

(ネタの温存だけを目的としたシリーズ。カオマンガイの報告のみ!ほぼ毎日食べているので私の体の半分くらいを構成しています。) 1月15日16時56分、カオマンガイ 140バーツの肉のみを注文したときは、ゆっくり味を楽しみたいのでテイクアウトするようにしています。家に戻り、発泡スチロールの結界を解くと、光が漏れ出てくるようでした。肉の表面に窓から注ぎ込む太陽の光が反射してキラキラしています。まるで蛍光の塗料が塗られているようです(食べ物なので、こういった表現で美味しく感じるか