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❖ビエンチャンを見てんじゃん(3)❖ まいに知・あらび基・おもいつ記(2023年3月22日)

♪サバイディー(ສະບາຍດີ、こんにちは)
ここ数日はビエンチャンでの生活の立ち上げをしつつ、オンライン会議をしています。
オンライン会議の方は、どこのカフェだと通信状況が良いか模索中です。
昨日のカフェは微妙でした。

生活の立ち上げは、3年ぶりのラオスということもあり、以前のアパートという地の利も活かせております。大きめのスーパーが近くにあるのが何よりありがたいです。生活雑貨だけでなく、ちょっとした家電製品などもあります。購入する予定はありませんが、家具や絨毯などもあります。

来年度、バンコクの学校に対してオンライン授業をするため、大きめのホワイトボードも用意した方がいいのか悩んでいますが、そのようなホワイトボードまであるのです。小さいホワイトボードは3つ持ってきているので、既存のものだけにするか検討中です。

ビエンチャンでの生活の立ち上げで欠かせないものの一つは「水」だと思います。アパートには水道はありますが、飲み水として使うことはお勧めできません。3年前、ビエンチャンに長く住んでいた人からのアドバイスで、歯磨きなどで口をゆすぐときも水道水は使わない方がいいと言われました。

実際、前回住み始めた頃、面倒くさがりの私は、口をゆすぐくらいは大丈夫だろうと思って、水道水を使っていたところ、しばらくトイレと仲良しになってしまいました。その原因が本当に水だったのか、それとも屋台の食べ物だったのかは分かりませんが、それ以来、水には気をつけています。

ということで、いくらあっても困らないので大きいペットボトルの水を購入しました。家の近くとはいえ、車を使わない私にとって、なかなかの重さの水を運ぶ作業はちょっとしたトレーニングです。

このような大きめのスーパーでは、リュックなどを背負ったまま入れません。タイやシンガポールではそのようなことはなかったのですが、ラオスだと入口で係の人に声をかけられ、ロッカーに預けるように指示されます(預けるときに発行される伝票で開くのでお金はかかりません)。そういえばオーストラリアのパースに行ったときは、同じようにスーパーに入るためにリュックを預けなければならなかったことを思い出しました。

ちなみに、「水」はラオ語で「ນ້ໍາ(ナーム、ナム)」といいます。タイ語の場合も「น้ำ(ナーム、ナム)」で音は同じです。それからラオ語で「冷たい水をください」は「ຂໍນໍ້າເຢັນ(コーナムイェン)」で、コー(ຂໍ)の部分が「〇〇ください」という意味で、イェン(ເຢັນ)の部分が「冷たい」という意味になっています。同じ表現をタイ語にすると、「ขอน้ำเย็น(コーナムイェン)」なので、一緒ですね。

それでは今日はここまで。
♪ポップ・カン・マイ(ພົບກັນໃໜ່、また会いましょう)

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