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165* おめでとうございます!サッカー明治安田生命J1リーグセレッソ大阪のキム・ジンヒョン選手の偉業から学ぶ!

こんにちは、野々村健史です。

今日は、とある外国人サッカー選手が打ち立てた金字塔、大記録について。

そのとある選手の偉業とは、明治安田生命J1リーグ・セレッソ大阪のGKキム・ジンヒョン選手の「外国籍選手最多出場記録」の更新です!

5月3日付の日刊スポーツの記事によると、

この日のサガン鳥栖戦でJ1通算334試合出場を果たし、外国籍選手最多出場記録を更新した。

かつてヴィッセル神戸などに在籍したブラジル人FWマルキーニョスの持つ333試合の最多記録に前節で並んでいたが、その偉大な記録を抜き去った。
https://www.nikkansports.com/m/soccer/news/202205030000353_m.html?mode=all

J1リーグでは全部で18チームあり、自チームを除いた17チームとホーム/アウェーで2試合ずつ試合を行うので、1チームにつき34試合を行うことになります。

よって、334試合ということは、約10年間のキャリアということになります。
サッカーに限らず、スポーツ選手で10年のキャリアを継続してプレーするって、当たり前に聞こえますが、並大抵の努力ではないですし、本当に素晴らしいことだと思います。

キム選手のこれからの活躍にも期待ですね。

日本人選手も

ちなみに、日本人選手も負けていません。
日本人選出をも含めた通算出場試合数ランキングは、下記の通りとなっています。

1位 遠藤保仁選手(ジュビロ磐田)653試合
2位 楢崎正剛選手(名古屋グランパス)631試合
3位 中澤佑二選手(横浜Fマリノス)593試合
4位 阿部勇樹選手(浦和レッズ)590試合
5位 曽ヶ端準選手(鹿島アンドラーズ)533試合
5位 西川周作(浦和レッズ)533試合

日本人選手の方には、結構知ってるぞー!という方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。

継続することは簡単に見えますが、その裏には、圧倒的な継続力と、弛まぬ努力があると思います。

私はスポーツ選手ではないですが、日々の仕事でも、やれることはある!
やるべきことを継続していこう!と思った時間でした。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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