こんにちは。
先日、知り合いの知り合いの知り合いにご縁をいただき、教職員の方向けの雑誌「月刊高校教育」に寄稿させていただきました。
仕事で執筆に携わらせていただいたのは初めてのことで、
「伝えたいこと・読み手の背景・制限された文字数」
この3つのバランスを取るのは非常に難しかったです。
編集の方のお力も拝借しながら、自分なりに色々と整理をし、ある程度のことは伝えられたかなと思います。
それでも、ボクがなるべくたくさんの人に知っておいて欲しいのは、「人って本当に色々」ってことなだけなんです。
今まで自分が関わったことのない身体的、精神的基準を持っている人と関わったときに
「へ~そういうこともあるんだね。じゃぁこうしたら平気そう?」
って自然に考えられる人が増えて欲しい。これだけなんです。
感覚特性が~とか、認知特性が~とかはあとからいくらでも理由付けできるし、勉強している人だけが言語化して伝えることができれば良いと思っていて、まずは目の前の人が困っていることに対して理解を示すこと。それだけで良いと思っています。
昔から決まっている
自分の周りにそんな人はいなかった
その世界だけで完結させないで欲しいんですね。
そのきっかけになってくれたら良いなと思って書かせていただきました。
電子書籍もございますので、ご興味ある方は是非。
おしまい
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