今までの人生を通して一番勉強になった教材DAY46

『教材』

教材というと多く人が考えるものは、

「本」

であったり

「教科書」

であると思います。

僕もそうだと思います。

実際、多くの本や、教科書に今まで助けられてきました。

しかし、僕の中での一番の教材は、「人」でした。

『自分の人生で一番の教材は人である』


多くの人と出会い、多くのものを感じ勉強させていただいたから、今の自分があると思っています。

なぜ僕がこの記事を書こうかと思ったかというと、

僕自身、人とと関わって勉強を始めるきっかけ、何かができるようになあるきっかけをもらうことができたからです。

野球に関して言えば、素晴らしい指導者の方と出会えたおかげで今の自分の野球人生を送ることができました。

人としての成長はおや、先生周りの友人によって成長させてもら事ができました。

今何不自由なく生活できているのも僕と関わってくれた人のおかげだと思っています。

英語に関しても、大学の先生、フィリピンの先生、外国の友人のおかげです。

本当に感謝したいです。

僕の周りには、目標になってくれる人がたくさんいました。

『この人みたいになりたい』

『あの人みたいに人にやさしい心を持ったに人間になりたい』

多くの人が僕の目標となってくれたおかげで、僕が今まで成長できました。

就職活動で一回しかあったことない人でも、僕の頭のかなにはしっかり残っている人もいます。

たった一度しかあっていないのに・・・

すごいと思いませんか

僕自身もそんな人間でありたいな思っています。だからこそ僕は、このブログで『人生』というテーマで書くことを決めました。

中には、1つの題材に絞った方が見てもらいやすいといった声も頂いたことがありますが、僕の人生には多くの出来事が入っています。

それを皆さんに読んでもらうことは、皆さんの人生に役立つことができるチャンスかもしれません。

さらに僕としては、自分を見つめなおすきっかけをこのブログから学んでいます。

自分の失敗談なんて正直恥ずかしいと思う人も入りかもしれんせんが、僕の失敗談で成功してくれる人だいるなら、書く意味はあると思っています。

そして、僕が教えてもらってきたこと、

『野球の技術』『人をまとめること』『英語』

分かっているつもりでも、こんな考え方もあるのかと勉強させられる毎日です。

究極の答えを出すと

『人生に正解はない』

自分が納得した人生を送れることが正解だと思っています。すごくなくてもいい、勝てなくてもいい。

僕はこの気持ちも時に必要な時があると思います。

そうでないと、自分の心が爆発してしまうから


疲れたら、休みましょう。でも時々頑張りましょう。そうコツコツ続けていくことが人生を歩いていくコツなのかなと感じています。

それでも、中には、成功させたい。と思う人もいると思います。

『人間関係構築法』『野球』『英語』『心理学』(これは今勉強中ですが)を中心に僕の力を皆さんにお伝えしていければいいなと思います。


どこのだれかわからないやつのアドバイスなんて聞けるか!!

そう思われても仕方ないと思いますが、僕は色々な人の考えを学ぶためにいろいろな人のアドバイスを聞くようにしています。

偉い人が言っているから正解なんてことはありません。

自分に合った方法を見つけることが一番大切だからです。

ちなみに僕が今まで人生の中で一番お世話人合った人は、高校の監督だともいます。

怒られない日はないというくらい、毎日のように怒られました。本当に毎日起こられました。

『一生忘れない記憶』

ある日の夜、10時近くまで練習をやっていた僕に、その時間まで残っていた監督が僕たち練習を見に来ました。

「またダメだと駄目だしされるのでないか」

「また怒られるのか」そう思いました。

監督は僕の振っていたバットを持ちスイングを始めました。

「俺も昔監督に死ぬほど怒られてきたよ。ムカつくと思うことだって何回もあったよ。でも、苦労して生きてきたやつは必ず結果だ出るから。」

「きっとお前も、それがわかるときがくる」

「明日もあるから休めるときは休め」

そういうと静かにグランドを後にしました。

怒られ続けてきた監督の過去を聞いた時、自然と「今の自分でだめだ」そう思えてきて次の日の練習から気持ちを新たに頑張ろうと思いました。

これほど、野球を知り尽くしている人にも、そんな過去がったのかと思い、自分なんてまだまだだな・・・そう感じました。

甲子園という目標までは、行くことができませんでしたが、当時の監督には、人としての成長をさせてもらえて本当に感謝しています。

そして、卒業式の当日、監督が選手一人ひとりに渡してくれたのは

一つのボールでした。

そこには

「我慢」という文字が書かれていました。

監督がなぜこの言葉書いたのか、選んだのか、今なら少しだけわかるような気がします。

年齢を重ねれば、僕自身も教わる立場から、教える立場になります。

この人の話を聞きたい!この人の元で教わりたい。

そう思わせてくれた監督のように、僕自身もそんな人になれるように頑張りたいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

TAKERU毎日ブログ



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