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笑いを作るって難しい

今日テレビを見ているときふと感じたことがあります。

それは、「笑いをとるのは難しい」ということ。

どういうことかというと、

お笑い番組などでみんなが笑うときは、

・誰かの真似を大げさにやるとき

・人が失敗したときの話

・ありえないことが起こった時の話

このほかにもあると思いますが、この中のふたつは、人を馬鹿にしてると捉えられてしまう可能性があるからです。

当事者の方たちは、そんな事を思っていなくてもテレビを視聴する方たちは、思ってしまう。

気が付けばそれが批判になるというケースもたくさんあると思います。

それって自分の周りでも起きていることだなと思います。

人がいないところで、誰かがその人の悪口を言う。その話で森がるなんて経験きっと人生で一度くらい誰でもしたことがあると思います。

それが、大丈夫な人もいれば、悪口を言われることが嫌だという人もいます。

僕自身誰かに笑われるということは、いやではないのでいいのですが、いやな人もいるということも知っておくべきだと感じています。


あるテレビ番組では「近年人をいじるということがしずらくなっている。いじったりすればたたかれてしまう可能性が高くなってしまう。それでも、いじることで場を盛り上げることが仕事の人もいるわけで、それをできくなるということは、その人が仕事がしずらくなる」

そんなことを、おっしゃっていました。

この話を聞いた時に確かにそうだなと深く共感してしまいました。

みなさんはどう思いますか?

これについて僕は、今の段階では、答えがわかっていません。

もしかしたら、答えがない問題なのかもしれません。何かいい意見がありましたら、ぜひ教えていただきたいなと思います。


社会はどんどん成長し変化していきます。もちろん環境も変化していきます。

僕自身も時に人をいじって場を盛り上げようとしてしまうことが多々あります。

僕から見たら軽いことでも、当事者や聞き手の方からしたら、嫌なことかもしれない。

そう思ったら、新しい場を盛り上げる方法、みんなが笑顔になれる方法を自分なりに探していかなくてはいけないなと思います。

「住みずらい」「生きにくい」

そんな言葉を大人になるにつれて耳にするようになってきました。SNSの発達のせいにする人もいますが、嘆くばかりでは何も始まりません。問題があるということは、解決方法も必ずあります。


僕が英語を勉強していた際に一番好きだった言葉は

「Everything always has a way of working out in the end 」

です。

これは、常に、どんなことにも最後には解決する方法があるという意味です。

難しい問題ほど解決できた時、嬉しさは倍になって帰ってくると思います。


人生一度きりです。笑って暮らせる日々を作りたいのはみんなが思うことだと思います。

頑張りましょう。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

TAKERU毎日ブログ


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