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【義務教育で学ばなけれいけないこと?】Day103

♦おはようございます

そろそろ夏本番が近づいてきましたね!!。

「やっぱり暑い夏が好き!!」という方は多いのではないでしょうか!

ぼくも夏の暑い日に野球をして汗をかいて、泥だらけになって育ってきたタイプなので夏大好きです!!

ただ、近年驚くほど異常な暑さになってきていますよね、、、、

原因は地球温暖化ですね、、、

去年の夏は気温37℃、38℃は当たり前で

数十年後には気温は45℃近くにまで上がると言われています。

そうなってくると大変ですよね!

やっぱり、今の地球を守るためには私たち1人1人の意識が大切です!

私たちのこれからを守るために、未来につないでいくために環境を大切にしていきましょう!

さて今回は義務教育について考えていきたいと思います。


♦なぜ義務教育が存在するのか??

今までは小学校にや中学校に行くのは当たり前と思っていたので何にも感じませんでしたが、社会人になって思うことがあります。

義務教育の必要性って何だろう??

ここに義務教育の意味が載っているので興味がある人は見てみてください。

(※今回は義務教育の必要性は省略します)


みなさんも感じている通り基礎を学ぶ上において義務教育は必要だと思います。

・社会でのマナーを学ぶ
・勉強の基礎を学ぶ
・集団行動の仕方を学ぶ

義務教育で学校に行き学ぶことの大切さはものすごくあると僕も思っていますが、実際に義務教育をするのであればもっと学ばなければけないことが沢山あると思います。

僕はそのうちの一つに「お金の勉強」があると思います。

小学生の時算数という科目でお金の勉強を少しやったかもしれませんが、ここで言うお金の勉強はそういった勉強ではありません。

「お金の増やし方、お金の周り方」の勉強です。

今の義務教育がどうなっているのかはわかりませんが、少なくとも僕が小学生の時代は「お金の勉強」という時間はありませんでした。

生きていくためには必要なことなのに、学校では教えてくれないのは義務教育としてはどうなのかなと思ってしまいます。


♦お金の勉強をするとどうなるのか

お金の勉強をするとどうなるのか??

・株式の勉強ができる。
・今の日本の経済状況を知ることができる。
・お金に関する知識が増える
・お金が増えれば選択肢が広がる=幸福度が上がる

お金の勉強をするだけでこんなにも幅が広がるんです。

実際に今の世の中というのは、実体経済とマネー経済で動いています。

みなさんが日常でよく見る光景は実体経済ですが、実体経済は全体の1割~2割ほど、つまりほとんどがマネー経済なんです。

それなのに、マネーフローを勉強しないのはもったいない。

マネーフローの知識がないので結局何から勉強していいかわからずに、1っ歩を踏み出せないという人もいるのではないでしょうか?

これは僕の実例です。

【実例】

僕が当時大学3年生の時に英語の先生とお金の話をする機会がありました。

「株式の勉強とかしてないの?」そう聞かれて

「勉強はしてるけどまだやってないんだよね~」僕はそう伝えました。

すると先生は、「アメリカの子供は一般的に小学生くらいには学校や親から株式を教えてもらって実際にやってみるのが普通なんだよね」こう言われました。

僕はその時、なるほど~だから日本とアメリカでは、経済的にも差が出てくるのかと納得してしまったのを覚えています。

人は知らない知識に対しては恐怖を覚える生き物です。

特に最近はお金=詐欺みたいな風潮もあったりするのでお金に対して敏感になっている人も多いと思います。

僕はだからこそ、小さいころからお金の勉強をして知識をつけることが大切だと思います。

♦まとめ

他にも義務教育の中では、

・選択する力
・コミュニケーション能力
・行動する力

などを学んでつけていける環境を作ってほしいと思います。

正直今僕が学生時代を振り返ってみて、義務教育の勉強より大切だったと思うものが沢山あります。

それに気づいている人も多いと思いますが、声を上げない。

誰かが発信していかないと変わることができないと思います。

なので僕はこれからも発信し続けていきます。

そして、生きていくためのお金の勉強は小さいうちにやるべきがと僕は考えます!!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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