意識高い系ツイートを簡単に作る方法！

Twitterをしていると、こんなツイート流れてきませんか？

やめたい時が分岐点。ほぼ全員「自分何やってるんだ？もうやめよかな」と思う瞬間が来る。この時こそ「圧倒的チャンス」です。そこでフェードアウトしていく人がほとんどだから。ここで腐らずに愚直に続けられるか。成功できるかの分かれ道。ガチで通過率5%以下。私は何とか通過して、ここまで来れた。

— アフィラ＠固定ツイートnote読者33,000名突破 (@afilasite) September 25, 2022

このような意識高い系ツイートなのですが、ビジネス系アカウントを運用する際にウケが良いので、戦略的にツイートしている方が多いです。

ですが、このようなツイートは1から自分で考えるのは大変だ！
という方に向けて裏技チックな方法を書きたいと思います。

結局あのツイートは何が言いたいのか？

先ほどのアフィラさんのツイートなのですが、結局何が言いたいのか？という視点で分解したいと思います。

「やめたい時が分岐点」
→やめたい時こそ踏ん張れ
「ほぼ全員『自分何やってるんだ？もうやめようかな』と思う瞬間が来る」
→やめたい時は誰にでも来る
「この時こそ『圧倒的チャンス』です」
→やめたい時こそ踏ん張れ
「そこでフェードアウトしていく人がほとんどだから」
→多くの人が踏ん張れない
「ここで腐らずに愚直に続けられるか。」
→やめたい時こそ踏ん張れ
「成功できるかの分かれ道。」
→踏ん張れば成功できる
「ガチで通過率5%以下。」
→多くの人が踏ん張れない
「私は何とか通過して、ここまで来れた。」
→踏ん張れば成功できる

結局、アフィラさんの言いたいことは細かく分解したとしても4つしかないです。
①やめたい時こそ踏ん張れ
②やめたい時は誰にでも来る
③多くの人が踏ん張れない
④踏ん張れば成功できる

アフィラさんはこの4つの言いたいことを言葉を変えて連呼しているだけなんですね。

私もツイートを考えてみました。

やめたいときこそチャンス。ふと「今何してるんだろ」と思う瞬間は必ず来る。その瞬間こそ頑張り時。そこで頑張れない人がほとんどだから。ここで諦めず愚直に続けられるか。それが成功と失敗の分岐点。一握りの人しかそれはできない。私は頑張ってここまで来た。

竹野内 タケル

このツイートはアフィラさんのツイートの構図をそのまま丸パクリして、表現を変更しただけです。

このように、伸びてそうなビジネス系インフルエンサーの意識高い系ツイートの構図を丸パクリすると簡単にツイートを作れて、なおかつこのようなツイートがあふれかえっているので、ばれにくいです。

もし、やるなら日付はずらしてツイートした方が良いですね。

私自身もこのようなツイートはあまりしないですが、需要があるの文章の作成方法は覚えておいて損はないと思います。

おまけ

他にもたくさんの記事を書いているのでよければ見てみてください！
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